2026年夏鳥戦争のアイデアメモ
2026: 立ち向かえダブル・ストリーム
- テロ以上の独自性を出すなら、夏鳥戦争はこういう感じにするのどうだろう
- ナツドリスト (実行) & CI (策謀家) がSCP-2000奪取作戦を展開
- 同時に全世界主要都市で一斉に蜂起を開始
- イエローストーンを核に、制圧都市を繋ぐ地球規模のレイラインを確立 (そもそもイエローストーンが超巨大零脈なので財団もここに2000を設置した)
- イエローストーンおよびレイライン上で段々と物の時間が逆転し始める
- 彼らは全世界の時の流れの逆転を考えている。時間をUターンさせる! (まんまTENET)
- ただし人間はそのままなので、時間が完全に逆流すると生きていけない。死ぬ。つまり全世界死ぬ
- なのでSCP-2000を起動して、逆行世界に適応した人類を作り出す。過去へと“前進”する人類だ
- 逆行世界では“未来”に進むにつれて過去の人間が死んでいき、親殺しのパラドックスが生じるが、2000はXACTSで守られているのでそこにいるCIはパラドックスを貫通可能
- 逆行する時間 vs 本来の時間
- なお、逆行世界はいずれ終焉を迎えてしまうので、持続性が無い。破滅的な未来計画である
- CIはナツドリストを利用するだけして見捨てるつもりかもしれない。だとするとナツドリストが裏切って味方サイドにもついてくれる可能性がある
- 物語は制圧された2000の争奪戦と、各国の制圧都市で展開される? 日本は多分大阪舞台だろうか
- 2000争奪戦では黒の女王、ギアーズ、シャンク、その他古参職員らが共闘。大阪都抗争では日本支部職員らの群像劇?
数分後に気づいた問題: これ正常な世界への回帰では無くない? 何でこんなことを?
- アンニュイでこれが正常な世界だと上塗りする
- 逆行はシステム的にACとか皆殺しにできるし、これまでの歴史があるからアノマリーも無害なのかもしれない……? (自信なさげ)
- CI的にはそもそも過去に戻りたいわけじゃないのかも。再度ヴェール下に置きたいとか、あるいは“エンジニア”が98世界に未来がないかもしれないことを予見してたとか (2070年問題)。2070年で世界が滅ぶのでは?みたいなことをマンハッタン後に考えて、じゃあ後ろ向きに前進すべきだな……と行動していた可能性がある。
ページリビジョン: 14, 最終更新: 21 Feb 2023 19:24