98カノン200記事到達記念コメント寄稿RTA: つまり、それはどうしようもないバカだってこと。

カノン-JP『1998年』がとうとう200記事に到達しました 。これはハブ、アートワーク、CSSテーマ、そして他支部の作品も含めた数字ではありますが、それでも1つのカノンの作品数としては驚異的な数字です。このカノンには運営者として3年超関わってきましたが、ここまで巨大な存在になったことを正直未だに信じられていない自分がいます。

この発展は大勢の方々に支えられて成り立ったものでした。SCP-1710-JPは確かに原点を刻んだかもしれません。しかし、そこから巨大な絵画を描きあげるまでには、何十人もの著者、翻訳者、アートワーカー、CSSコーダー、考証・批評の協力者、そしてそれ以上の読者が点を刻み、線を紡ぎ、色を載せてきました。改めて、全ての参加者と読者に感謝の意を示させていただきます。

そして、1998年カノンの前進はまだまだ終わりません! 国際交流の推進、スピンオフシリーズ『地下東京奇譚』の連作化、新シーズン成立とやりたいことはまだあります。直近では2月~3月の間に対談企画や98コン第三弾を予定していますし、将来的にはハブの第二次大規模アップデートなども構想中です。まだまだカノンの植林活動を進めていく予定ですので、楽しみにしておいてくださいね!

それではまた、次の夜明けで会いましょう!

Dr_KasugaiDr_Kasugai


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