舞台:
時代は2100年代。未だにヴェールは健在だが、その後ろに隠された超常コミュニティ達は発展の一途を辿っている。ここ蒼春園はその最たる例だ。
概要:
蒼春園は複数の教育機関によって構成される学園都市である。
蒼春園を構成する教育機関には自治区が与えられ、自治条例の施行や独自の治安維持組織の保有が認められている。
ネクサスとしての蒼春園:
あとで決めます。蒼春園が生徒主導の都市であることの理由付けになるような物が良い
団体とか設定とか
"連合生徒会"
有力な学園の代表が集まって構成された組織。蒼春園全体の立法、行政を司る。
"聖テメリオ学院"
上位職員の養成を担う財団運営の教育機関。蒼春園全体の治安維持に当たる"特異対策部"を有しており、その戦力は財団機動部隊に匹敵する。
"紅夜学園"(仮)
和風の学園。異常性保持者が多かったりする。
"パンドラ・スクール"(仮)
科学技術、超常技術に力を入れている。その技術力は財団に引けを取らない。自治区はサイバーパンク風
"SCP財団などの正常性維持機関"
正常性維持の為、監視や隠蔽を行っている。
"プロメテウス・ラボなどのパラテク企業"
連合生徒会の推進する企業誘致によって、数多くのパラテク企業が進出している。
"ポートランド条約"
超常社会と一般社会を区別するため財団・連合によって施行された「ポートランド条約」によって、超常企業や超常コミュニティは一般社会の正常性を侵さない事を約束する代償として、財団や連合からの支援を受けることが出来る。それによって超常コミュニティは活発化の一途を辿っている。
はっきりしていない設定s
"日奉家"
古くより存在する有力超常氏族。蒼の鳥籠では日奉財閥の本家でもある。落陽事件を引き起こした財団を強く恨んでおり、復讐のために動いているという見られている。
"月弔家"
日奉家の分家