フロー
『ブライトリストの削除に関するメッセージ』の導入
http://pseudo-scp-jp.wikidot.com/bright-list-deletion-message
↓
「ブライト博士の記述が変更されたページの改訳提案」
提案スレッド
- 感情的応答や世界観護持のために反対が出るだろう。
- ただ、翻訳投稿ガイドの規則がそれをオーバーライドするため、規則上は無視できなくもない。
- ただ、円滑に進めるため (そして歴史的な保存のためにも)、ディスカッションでの経緯説明、過去リビジョンの閲覧方法ガイド、外部サイトへのアーカイブ措置を一斉に取る。(必要に応じて旧版にアクセスできる措置)
- 経緯説明で上記メッセージへ飛ばす
共有ページB類でこれ生やすか?
↓
ショー博士のタグ実装申請
背景
「ブライト博士」(ジャック・ブライト) は、SCP-963により意図せず不死性を得た財団職員です。当初AdminBrightの著者アバターとして始まったこのキャラクターは、コミカルとシリアスを独自のやり方で両立させ、SCP財団という創作土壌の発展に大きく寄与することとなりました。
一方で、AdminBrightはその立場 (サイト管理者、ハラスメント対策チームや懲戒チームとの繋がり、そしてブライト博士の創作者) を利用し、いくつかの問題行動を起こしてきたことが指摘されています。特にブライト博士のファンなどを対象に性的ハラスメントを行っていたことが発覚すると、一部でブライト博士の使用を控える動きが現れ始めました。
この動きは現状公的なものではなく、ENスタッフチームが能動的に「ブライト博士」を排除しているわけではありません。ただし、「ブライト博士」のサイト内外での人気や、セクハラを好き勝手行うような性格設定を傘に着ることでAdminBrightがこうした問題行動をすることが可能になっていたという論や、あるいは被害者側の感情を考えると使用は好ましくないという論もあり、一部の著者は「ブライト博士」を別の有名キャラクター (クレフ博士やコンドラキ博士) に置換するか、あるいはエリアス・ブレイク・ショー博士に代表される新たな代替キャラクターを用いるようになりました。
こうした変更を施されたページのうち、和訳されたものを以下に列挙します。
(おりたたみ)
これらのページの多くは、原版と和訳版で内容 (キャラクター) が異なるままになっており、したがって翻訳投稿ガイドの基本原則である「訳文は原語版のSCP作品に対して忠実であり、完成されている必要があります」を守れているとは言い難い状況にあります。したがって、これらのページは原作者の意図に沿うように修正される必要があります。
しかしながら、この変更を直感的に──あるいはサイトの歴史保存の観点から受け入れがたいメンバーもまた相当に存在するでしょう。そこで、以下の施策を行ったうえで、英語版での変更を反映することで、「原語版との兼ね合い」と「修正に伴うサイトメンバーの負担の軽減」を両立することを提案します。
- 各記事のディスカッション欄に以下の内容を掲載します。
- かつてそのページにブライト博士がいたことと、なぜ他のキャラクターに置き換えられたかの経緯説明を行います。この経緯説明は『ブライトリストの削除に関するメッセージ』をもとにします。
- 履歴から旧版を確認できることと、その閲覧方法のガイドを提供します。リビジョン差し戻しを行ってしまった際の修正方法についても同時掲載することで、ウィキ運営チームに負担が行く可能性も低減させるように努めます。
- 後述するアーカイブへのリンクを掲載し、履歴周辺がよくわからない外部メンバーでも旧版を閲覧できるようにします。
- サンドボックスⅢに外部アーカイブを設置します。元となるページ自体が削除されたわけではないので、oldカテゴリは用いません。転載はCC BY-SA 3.0ライセンスに則り行われます。
提案詳細
1. 翻訳記事への変更反映
- 翻訳ガイドに基づき全てのページに変更を加える。これはガイドの規定が上回るため、訳者権限によるオーバーライドはできない。
- EN側の変更の反映。(タグ含む)
- しかし、ブライト博士を残したい層もいるだろう (特にEN側との意識や認識の違いから)。そこで、以下の方策を取る。
- ディスカッションに経緯説明を載せ、ブライト博士がいたことと、なぜ彼が削除されたかを伝える。
- 履歴からブライト博士がいた頃の記録が見れることと、その見方を伝える。
- なお、履歴の見方がよくわからない層に向けて、Pseudoに非公式アーカイブを作っておいたので、一応こっちも掲載しておく。
ブライトリストのやつ和訳して流用したほうがいい?