新解釈コロンビアチャレンジ
  1. 鎹さん提唱のドラッグの霧=UE-1111の鱗粉説を中核に、コロンビアの要素あれこれを再構築してマンハッタンSeason2的にうまく畳めないか考える。以下は全部既存設定から派生させた妄想。(islandsmaster)
    1. クレフの活躍によりマンハッタンを放逐されたUE-1111は、羽化に必要なエネルギー(マンハッタンの住人の魂または感情エネルギー的な何か。悪魔はその回収役か?)を得られず、羽化による完全顕現に失敗。時間の流れが不安定な狭間宇宙で数百年くらいかけて衰弱死する。
      1. ↑と同じ空間に飛ばされたクレフは、撃ち抜かれた脳をカップケーキで埋めて復活した悪夢姫と不本意ながら同盟を結び、空間の出口を探すために各所に放たれたUE-1111の眷属と戦い続ける。
      2. 最終的にシャンクがやってきて、コロンビア最終決戦への援軍としてTL-1998に戻してくれる。
    2. 時期不明(おそらくマンハッタン・クライシス終了直後)、コロンビアの路地裏で死にかけていたごく普通のギャングは、路地裏で潰れた繭からUE-1111の声を聞く。神と契約し"名無しの男"となったギャングは、神の鱗粉から精製される緑の霧を用いて急速に勢力を拡大、国を乗っ取って06年に独立を宣言する。
      1. オルタナティブ・コロンビア成立以降、"名無しの男"は既に何度か暗殺され代替わりしている。コロンビアの支配者/カルテルの王として半分概念になっているので、何度殺そうが都市ごと浄化しないと次の"名無しの男"が出現する。
    3. 空中に浮かぶ非実存都市オルタナティブ・コロンビアはその実UE-1111の死体を顕現させた影。精神体(主にオネイロイ)しか入れないのは都市自体が既に死んでいて実体を持てないため。
      1. 最奥の宮殿には死んだ身体から逃げ出したUE-1111の魂が座す。眷属である蟲を使役し、麻薬に溺れた人々から吸い上げた魂を喰って何とか消滅を免れながら、霧の原料となる鱗粉を生み出している。
      2. UE-1111の魂を破壊できればオルタナティブ・コロンビアは滅ぶが、中で消費されている莫大な数の人間の魂はおそらく帰ってこれず、また都市の消滅まで何百年かかるかわからない&ラリった人々の信仰でもっと危険な存在を生んでしまう可能性があって正常性維持機関は破壊に踏み切れずにいた。
    4. 2020年代中盤頃(予定。変更の可能性高し)、何かしらの理由で巻き込まれたGAWメンバーがレジスタンス活動によって都市の一部を破壊。なし崩し的に決戦が始まり、各組織がオルタナティブ・コロンビア壊滅のために結集する。
      1. 財団・GOC、境界線イニシアチブ、WPhO強襲医療部隊、UIU麻薬対策部、CIティール師団選抜粛清部隊、反カルテル北中米ギャング連合、ニューヨーク州悪魔労働者組合、オネイロイと蛇の手の有志、それからGAWと異空間帰りの現実改変者が非実存都市で乱戦。
      2. 最終的になんやかんやあってジュードがハンネスらの助けを借りて宮殿の守りを突破、"名無しの男"とレスバして神を殺す感じ。
      3. 細かい後始末とかギミックは全然思いついていません。
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