博士とエージェントの邂逅

plot

  • 財団での活動に飽きているエージェントが既に活動停止したはずの“博士”のアノマリーの調査に派遣される
    • 「博士って……もう死んだって話じゃなかったんですか」「そのはずなんだけどね。コピーキャットかもしれないし、そうじゃないかもしれない。とりあえず調査しないと何もわからない」
  • アノマリーはゲーム仕立ての殺人ホテルの迷宮。軽い偵察のつもりが取り込まれて脱出不可能になり、ゲームに巻き込まれる。
  • エージェントは何とか突破していくが、その中でもう一度楽しさを思い出す
  • エージェント: 異常実体の襲撃時の生き残りだが、そのスリルと未知との遭遇を最大限楽しんでいた
  • エージェントは“あえて相棒を死なせない”縛りを課しており、そのため博士の想定外の手法で部屋をクリアすることになる
  • クリア! 相棒は普通に外に出れたが、エージェントは何故か出れない。博士を名乗る人物に勧誘を受け、財団職員として咄嗟に拒否するも、博士の指摘を受けて逡巡。
  • しかし時間が無いとして、影から現れた大男に担がれてエージェントは博士一行に拉致される。ホテルの壁を突き破って逃走用車両が現れ、全員でそこに乗り込む。
  • 逃げ出した相棒はMTFを連れて車両を追跡。しかし銃撃を大男が逸らして反撃し、車両も“道”へ飛び込んで異界へ。(楽しげな会話ゾーン)
  • よろしく頼むよ、助手くん!

先代博士

  • ろくでなし。“博士”を名乗り、異常を扱う快楽犯として無茶苦茶やってた男。
  • つまらない世界を面白くする (自分勝手)。良くも悪くも子供じみた自由な人物だったため、気まぐれで気に入った者を仲間に引き入れることもある。
  • 基本的に極悪人だが、一部救われてしまった者がいるので、数人からは信頼されていた。
  • カスのルフィ。やや偏見のある陰謀論的観点でGoIを見ている。
  • とはいえ彼個人としてはあんまり自分のネタが無かったので、他人の褌や露悪的なネタで暴れることがほとんど。コピーキャット。
  • 最終的に財団と特事課に拠点を襲撃され、重傷を負い逃亡。以後目撃されず。
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