怪奇部門 ハブ (非公式/WIP)
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怪奇部門 (Department of Abnormalities)、通称DoAは詳細不明の何かです。それが実在する財団の部門なのか、それを騙る異常存在なのか……答えは深い深い暗闇の中に埋もれています。

これまで提唱された怪奇部門の素性には、以下の事例が含まれます。

  • 財団内部の秘匿機関。
  • 財団の原型、初期の財団の遺物。
  • リセット前の財団。
  • メタ世界がフィクション世界に零れ落ちたもの。
  • 財団の模倣をする異常現象/要注意団体。

怪奇部門は多くの場合、直接その姿を表すことはありません。何らかの古びた廃墟や放棄された施設に、『怪奇部門』のネームプレートが付いている……という形で、かつて彼らが活動していた残滓が登場することがほとんどです。

財団は怪奇部門の存在を把握していないと主張していますが、その実、怪奇部門施設は財団にそっくりです。更には、これらの施設に財団記章が存在することも珍しくありません。彼らもまた財団と同じくアノマリーに対処していた模様であり、施設には収容・研究の痕跡が残されていたり、あるいは未だ正体不明の何かが奥深くに封印されていたりします。

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