SCP-001-JP - 1998
- SCP-001-JPは、基底現実全体において展開されている極大規模のレベルⅦ祝福フィールドです。SCP-001-JPは3998年7月を起点に訴求的に現実構造全体に展開されたと見られています。
- 1980年代以来、財団の主目標は、SCP-001-JPの研究、分析、理解、応用、開発、実装に当てられていました。
- 設立以来からかも?
- 人類が世界に偏在する神を作り、ビッグバンを起こし、人類を生んで、自分で自分たちを後押しし続けているんだよな
- 全宇宙に偏在する祝福とはすなわち、ビッグバンに伴い延展された神そのものであり、神/祝福は人類のために遥か遠未来の人類が生み出した起源構造なんだよな
- 人が創造神を超えるにあたり、そもそも人こそが創造神の創造者、メタ創造神なのだとします
- 管理者とは神の残滓ってコト──?
- 「光あれ」こそがビッグバンであり、神の誕生と死去であり、我々は神の残滓から生まれ前進への祝福を浴びながら世界を生きてきたわけですが
- 祝福は次第に失われていくが、人類の黄金時代は守られていたんだな みつを
- 祝福が消え去ったあとの世界がどうなるかは、そりゃ人類自身の手で突き進むしかないんじゃないですか しらんけど……
- 神はいずれ死ぬからな
- 財団は神により統治権を与えられていたとする、神権財団説
- 財団こそが神の作り手であり、同時に作られたものであったわけですが
- 管理者は未来人か神の残滓か、あるいはAI的ななんかじゃないですか
- 前進は祝福を生み、僅かな奇跡バフがかかる
- 人類の総意こそ爆発し展開されたそれなのかもしれないな……
- 人が神であり、神は人なんですね
- 財団-人類-神は三位一体で
- 既に相当強化されまくった人類なら、もう祝福が無くても大丈夫だよ 人類こそが祝福なので
- なるほどな、管理者はキリスト枠───
- 人類を庇護し、成長させるための祝福フィールドはもう消えたが、それでも人は進んでいくよ
- どっかで98世界の創造神とか創世神話とか宇宙法則を回収しないといけないからな……
- 決戦の場でずっと我々は祝福されていた
- ショパン神を打倒したときも、孵化しつつある緋色の王を倒したときも、我々はずっと祝福されていたんだな みつを
- 祝福リストで全イベントの話を回収できるな……
- 微かな祝福だから結局は人類が人類自身の意志と力で動かないと解決しないが、それをささやかに支援してくれるよ
- 昔はもっと強かったんだけどね
- 人類は人類に愛されていたからな………
- Administratorは財団を管理するだけでなく、人類の行く末までも管理していたわけだが、彼はもう任を降りても大丈夫になったんだな みつを
- 人類の人類愛の話なんですけど 人類ほど人類が好きな存在はいないから……
ページリビジョン: 1, 最終更新: 24 Apr 2022 10:12