PHYSICS部門脅威存在データベースからの抜粋
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はじめに

世界オカルト連合は超常的脅威存在に関して得られている概括的知識に基づき、当該存在を五つの大分類に分類している。脅威存在は以下の形式を用いて命名される。

  • 脅威区分を示す三文字コード
  • 固有の事件簿番号
  • 一語以上の暗号記述子
  • 脅威存在についての略式説明

例: KTE-7912-Spiral Blackchild: "コーンウォールの多次元ポータル"

上記の名称は、この存在が既知脅威存在/Known Threat Entity(KTE)であり、事件簿番号は7912、そして局所的な時空の裂け目(暗号コード Spiral)及び半神によって生み出された事象(暗号コード Black [半神]、修飾子 -child [他の脅威存在により生み出された超常的アーティファクト])という二つの性質を持つことを示している。

PHYSICS Division Field Manuals
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