GoI資料集-JP
日本語版支部の要注意団体
- 概要
- Confederate Island Countries of Phantom
- "博士"
- Dream Technology
- 酩酊街
- 大日本帝国陸軍特別医療部隊
- 日本生類創研
- Japanese Anomalous Groups Peace and Amity Treaty Organization
- Kisaragi Construction
- Koigarezaki Simbun
- Saiga Factions
- 販売員ミヨコ
- Sekiryu Club
- 蒐集院
- Special Affairs Division, Public Security Bureau of Metropolitan Police Department
- 東弊重工
- Trismegistus Translation & Transportation
日本語支部GoIは専門の異なる組織が多数存在している。大多数の団体は財団と対立する姿勢を露わにするよりは姿を隠す傾向にある。現時点で、財団本部には16の要注意団体が掲載されている。
| 幻島同盟 | ||
|---|---|---|
| 起源: 活動範囲: 原案者: |
不明 世界全体 |
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| - 異次元に存在する諸島国家の同盟。存在する次元は現在も進入可能である - Was originally colonized around the 14th to the 16th century by people fleeing from the influence of the great powers - Safeguards its territory with the use of anomalous artifacts known as relics, said to have been originated from a civilization known as Thule - Several anomalous entities originating from this country have been sighted in our reality - Does what he does out of fun - 財団に対するスタンスは不明である - 可能な限り被害を出すことを避けようとする |
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幻島同盟から見た他団体
| ザ・ハイヴ |
|---|
| あるハイヴのコミュニティーは幻島に移住している。Officials are currently unsure how to react to its machinations. |
| 第25局 |
| 同盟は第25局を認知しておらず、今までに残党に遭遇することもなかった。 |
| "博士" | ||
|---|---|---|
| 起源: 活動範囲: 原案者: |
不明 世界全体 不明 |
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| - 他の要注意団体の活動を模倣する個人/集団 - 作成されたオブジェクトのほとんどは使用者に害をなしている - 楽しさを掠め取るような活動をしている - 財団に対して注意を払っていない - 他者の幸福に関心がない |
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"博士"から見た他団体
| ザ・ハイヴ |
|---|
| "博士"はザ・ハイヴが他のGoIの成果をパクっていると大真面目に考えている。 |
| 第25局 |
| "博士"は第25局を認知しており、時たま同団体のやったことをいくつか模倣している。 |
| 夢見テクノロジー | ||
|---|---|---|
| 起源: 活動範囲: 原案者: |
不明 不明 不明 |
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- 財団に対するスタンスは不明である
- 社のアノマリーによる害は気に留めていない ||
夢見テクノロジーから見た他団体
| ザ・ハイヴ |
|---|
| 供給者であるザ・ハイヴとの業務提携が結ばれているが、夢見テクノロジーは製品を売りつけることに成功していない。 |
| 第25局 |
| 夢見テクノロジーは第25局に感知しておらず、局の残党も有用な製品開発の対象にならない限りは、大抵無視されている。 |
| 酩酊街 | ||
|---|---|---|
| 起源: 活動範囲: 原案者: |
平行宇宙 日本 |
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| - 団体構成が不明な、異次元で活動する団体 - 時折、基底宇宙へアノマリーを送り、手紙を同封する - 関連するアノマリーは不規則な環境を由来とする - 財団に対するスタンスは不明であり、酩酊街が直接接触してくることはない - アノマリーが生じる害に関心を持っていない |
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酩酊街から見た他団体
| ザ・ハイヴ |
|---|
| 酩酊街はザ・ハイヴを認知していない。 |
| 第25局 |
| 酩酊街は第25局を知らない。 |
| 大日本帝国陸軍特別医療部隊（通称"負号部隊"） | ||
|---|---|---|
| 起源: 活動範囲: 原案者: |
大日本帝国 大日本帝国 |
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| - 陸軍と蒐集院の元、1937年に設立された神秘や科学の研究を任とする大日本帝国陸軍の一部隊 - 通称やコードネームとして"負号部隊"という名前が使われた - "ツチグモ"、"ジョクフ"、"タタラ"の三部門を有しており、それぞれ魔術、生命科学、機械工学の研究を主に行っていた - 組織の目的は魔術と科学を融合させた兵器の研究、製造としていた - いくつかの兵器は大戦に起用されたが、大規模に生産されることはなかった - 1945年には解体され、組織の残党も財団に吸収された - 財団に敵対的であった - 必要とした誘拐や拷問、殺害行為は誰に対してであろうと罪悪感を抱くことはない |
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大日本帝国陸軍特別医療部隊から見た他団体
| ザ・ハイヴ |
|---|
| ザ・ハイヴが成立した際にはすでに大日本帝国陸軍特別医療部隊は消滅済みであり、直接的な影響は存在しない。 |
| 韓国内蛇の手/赤斑蛇の手 |
| 1920年代から30年代にかけて赤斑蛇の手は韓国での無政府主義運動において負号部隊に敵対する主力勢力の一つだった。 |
| 第25局 |
| 第25局が活動を開始した際にはすでに負号部隊は解散済みであり、直接的な影響は存在しない。 |
| 日本生類創研 (JOICL) | ||
|---|---|---|
| 起源: 活動範囲: 原案者: |
日本 日本 |
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| - 動物や植物、生き物のような振る舞いを見せるオブジェクトといった異常生物を作成する組織 - ほとんどの生物は異常な性質を持ち合わせているか、機能が追加されている - まれに作成物を販売することがある - 組織としての目的は不明 - 財団から身を隠す傾向にある - 一般的な倫理に縛られない |
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日本生類創研から見た他団体
| ザ・ハイヴ |
|---|
| 研究所は何人かのザ・ハイヴ構成員を匿っており、同団体の技術や製作物をのデータを助けに対しての交換条件として得ている。 |
| 第25局 |
| 研究所もまた、今も動く第25局の製作物に興味を示しているように見えるが、同団体の存在についての情報は持ち合わせていない。 |
| 日本超常組織平和友好条約機構 | ||
|---|---|---|
| 起源: 活動範囲: 原案者: |
不明 日本 |
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| - 法的機関 tasked with the detection of independend anomalous activity of goverment bodies and mediation between affiliated organizations in case of disputes - 日本政府が財団と世界オカルト連合との条約に調印したのち、1959年に設立した - Seems to withhold several anomalies from the Foundation - Leaks Foundation intel to the goverment of Japan - As one of the main joining organisations, the Foundation exerts a huge influence on the Organization - Was founded to prevent causalities |
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日本超常組織平和友好条約機構から見た他団体
| ザ・ハイヴ |
|---|
| 同機構はザ・ハイヴを度重なる国際条約の不履行や改ざんを理由にブラックリストに記載している |
| 第25局 |
| 同機構は第25局を認知していない。 |
| 如月工務店 | ||
|---|---|---|
| 起源: 活動範囲: 原案者: |
日本、東北地方 日本、東北地方 不明 |
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| - 異常建設物を専門とした小規模な建築企業 - Although adhering to wishes of its clients, buildings tend to have harmful effects - Most of it remains a mystery but ties to the Oni of japanese folklore could be discerned - Stance towards the Foundation is unknown - Doesn't care about potentially harmful properties of their buildings but it is unknown if it's because of malice or dissonating value systems |
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如月工務店から見た他団体
| ザ・ハイヴ |
|---|
| 如月工務店はザ・ハイヴを認知していない。 |
| 第25局 |
| 如月工務店は第25局、及びその残党を認知していない。 |
| 恋昏崎新聞社 | ||
|---|---|---|
| 起源: 活動範囲: 原案者: |
平行次元 世界全体 不明 |
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- 主にウェブ・ニュースとして報道をしている
- LoI-0850に拠点を構えており、該当領域は財団の進入できない異次元に存在する
- Has several ex-members of other GoI in its ranks, allowing them to create anomalous objects
- 発行する記事には偏見や虚言が含まれており、おそらく財団に敵対的
- 発行した記事が間接的にもたらすであろう被害について注意を払わない ||
恋昏崎新聞社から見た他団体
| ザ・ハイヴ |
|---|
| 恋昏崎新聞社の一部メンバーはザ・ハイヴとのつながりを持っている。They have proven useful in gathering intel about ongoing events without needing to be present on-site themselves. |
| 第25局 |
| Some members were victim of 第25局s machinations in the past without being able to do anything against it or even knowing who was responsible for their predicament. Since its formal discovery in 2006, there have been several articles in the history column that try to shed light on its doings and committed atrocities. |
| 犀賀派 | ||
|---|---|---|
| 起源: 活動範囲: 原案者: |
日本 世界全体 |
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| - 犀賀六巳と呼ばれるPoIと彼の信奉者で構成されている組織 - 犀賀 has conducted activities in many parallel universes to save said universes - Brought items from his journeys to other universes - Tries to hide himself from all other groups of interest - 財団から身を隠す傾向にある - Given that they try to safe the humans from as many universes as they can, 犀賀派 are prone to cause harm to the people of our universe as "necessary sacrifice" |
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犀賀派から見た他団体
| ザ・ハイヴ |
|---|
| 犀賀派 are oblivious of ザ・ハイヴ for the most part because only few units come back from encounters with them. |
| 第25局 |
| 犀賀派はごく少数の作戦を東ドイツ周辺で実行したが、どのケースも第25局の軍事権力での威嚇により妨害された。Only after its disbandment did 犀賀派 find out what 第25局 was. Its remains are normally ignored by the Factions, except when they could be of use. |
| 販売員ミヨコ | ||
|---|---|---|
| 起源: 活動範囲: 原案者: |
日本 日本 |
|
| - 異常製品を販売する販売員であり、そのほとんどが美容に関係する物品である - 販売手法は幅広く、訪問販売やデパートでの宣伝も含まれる - 製品の多くは女性向けであり、ピンクのパッケージが用いられている - "イワナガ美容組合"に所属しているらしい - 財団に対するスタンスは不明であり、販売員ミヨコはスタンスについて直接的には一切言及しない - 顧客に対する害に関心がないらしく、彼女が販売する製品には副作用が存在する |
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販売員ミヨコから見た他団体
| ザ・ハイヴ |
|---|
| 販売員ミヨコはハイヴのメンバーと必ず接触しないようにしており、その理由は彼らがイワナガ製品を買った時のことを未だに忘れていないからだ。 |
| 第25局 |
| 販売員ミヨコやその親団体であるイワナガ美容組合も第25局を認知することはなく、関与したアノマリーも完全に興味を示していない。 |
| 石榴倶楽部 | ||
|---|---|---|
| 起源: 活動範囲: 原案者: |
日本、京都 日本、京都 不明 |
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| - 19世紀中盤より活動している秘密結社 - 人肉嗜食者であり、人間の肉を"ザクロ"と呼称している - 一度に10人のみが所属できる - 組織として、交流以上の意義ははっきりしていない - 他の要注意団体が関与している - Vary of the Foundation - 人間の拉致、摂食を行う傾向にある |
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石榴倶楽部から見た他団体
| ザ・ハイヴ |
|---|
| ハイヴ構成員は大抵良好な体格、健康状態であるため、入手困難な特別な珍味として見られている。 |
| 第25局 |
| 石榴倶楽部は第25局及びその残党を認知していない。 |
| 蒐集院 | ||
|---|---|---|
| 起源: 活動範囲: 原案者: |
日本 日本 |
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| - 収容のため、アノマリーを収集する組織 - しばしば非科学的な手法として主に神道1や修験道2に属する占術や魔術、宗教が収容に用いられる - 財団が組織とほとんどの物品を引き取り、収容プロトコルを引き継いでいる - 一部の過激派は未だに一部の物品を抱えており、蒐集院過去の栄光を取り戻そうと試みている - 過激派は財団に対して敵対心を抱いている - 一般人の安全を維持しようとしている |
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蒐集院から見た他団体
| ザ・ハイヴ |
|---|
| ザ・ハイヴが成立した際にはすでに蒐集院は消滅済みであり、直接的な影響は存在しない。 |
| 韓国内蛇の手/赤斑蛇の手 |
| 1920年代から30年代において、蒐集院は韓国反政府レジスタンスとの同盟関係を理由に遭遇した全ての赤斑蛇の手工作員を捕虜に、もしくは収容することに尽力していた。 |
| 第25局 |
| 蒐集院の残党は財団内のスパイを通じて第25局の情報を得ており、いくつかの局が所持していたアノマリーを獲得しようと試みている。 |
| ツァーリの賢人団 |
| 賢人団と蒐集院間にはロシア内戦にまで遡る同盟関係が存在しており、内戦では賢人団を支援していた。 |
| 警視庁公安部特事課 | ||
|---|---|---|
| 起源: 活動範囲: 原案者: |
日本 日本 不明 |
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| - Undercover investigation agency within 警察庁, tasked with processing 異常現象 and 超常犯罪. - Under the control of the Special Affairs Investigation Bureau of National Police Agency, which is in turn a member of the Japanese Anomalous Groups Peace and Amity Treaty Organization, so it is influenced by Japanese politics - Tasked with fighting other GoIs and anomalies and protecting the public - The job is made difficult by overbearing bureaucracy and mediocre equipment - Cooperates with the Foundation - As a police force it is tasked with saving lives and property |
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警視庁公安部特事課から見た他団体
| ザ・ハイヴ |
|---|
| ザ・ハイヴ is a constant annoyance for 特事課, known for painfully slow investigations. |
| 第25局 |
| 特事課は第25局を認知していない。 Encountered remains are handled according to the danger they present. |
| 東弊重工 | ||
|---|---|---|
| 起源: 活動範囲: 原案者: |
日本 日本 不明 |
 |
| - 顧客の事情に合わせて、不明な指揮構造の下で多くの異常製品を生産している - 組織構造は不明 - 他陣営に対してアノマリーを配布している - 財団から身を隠す傾向にある - 倫理的な基準は不明 |
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東弊重工から見た他団体
| ザ・ハイヴ |
|---|
| ザ・ハイヴは東弊重工のビジネスパートナーである。しかし、上層部はザ・ハイヴの経済力が増していることに不安を抱いている。 |
| 第25局 |
| 東弊重工は第25局の情報を持ち合わせておらず、今のところは関心も向けていない。 |
| トリスメギストス・トランスレーション&トランスポーテーション | ||
|---|---|---|
| 起源: 活動範囲: 原案者: |
不明 世界全体 不明 |
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| - 伝説や神話、伝承から生じた大勢の異常存在が働くコングロマリット企業 - 社長はギリシャの神"ヘルメス"を自称しており、副社長はエジプトの神"トート"として知られている - 神々間での翻訳や食品業、物流や住宅業など対象を同じく神々とした幅広いサービスを提供している - 同社内でのコミュニケーションは、消滅しているか使用人口の少ない言語が用いられることもある - 財団に対して友好的 - 現在までにこのグループによる被害は発生していない |
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トリスメギストス・トランスレーション&トランスポーテーションから見た他団体
| ザ・ハイヴ |
|---|
| ザ・ハイヴはTTT社と取引関係にある。多くのTTT社従業員はハイヴの構成員を不気味と語っているが、知り合いにさえなればいい人たちであると考える人も片手の数くらいには存在する。 |
| 第25局 |
| Some staff members remember run-ins with something that might have been 第25局 but they aren't sure. Remains of the Section are normally ignored, except if they are lost or stolen possessions of an employee. |