設定資料集:応神家

応神家の設定資料集ヘ ッ ド カ ノ ン

一に設定二に妄想、誰得なんて言わないで

注意

著者ページの方に反映していない設定や矛盾が多々含まれております。完全にその場のノリで書いてるガバ仕様ですのでご注意を。情報量はこっちの方が多いかもしれないし最新の情報という意味でもこっちの方がいいのだけれど

— RainyRaven











家紋

— 焔日八咫烏に桐 —
応神家紋2

八咫烏と太陽、神紋である桐をあしらっている。家紋の八咫烏が示すかのように、応神宗家の使い魔は代々嘴細鴉ハシボソガラスである。

概要


応神宗家

応神宗家邸内。母屋

応神宗家庭園

応神宗家庭園。奥は離れの客邸

総敷地面積はおよそ30000m2、書院造を取り入れた数寄屋風邸宅。敷地の大半は財団フロント企業が所有する土地に偽装されている。太平洋戦争末期の空襲により蔵を除き焼失したが、終戦後まもなく元の姿に再建された。この時に財団式のセキュリティシステムを導入している。

宗家を大阪府羽曳野市、誉田御廟山古墳1の近くに構えている。また、分家を京都府京都市2、東京都千代田区3に置いている。
山城応神家は空襲で宗家と帝都応神家が焼失したために、戦後しばらくの間は応神宗家として機能していたこともある。現在は研究職の人材を多く輩出している。
帝都応神家は明治時代に蒐集院本院が東京に設置されたのを受けて創設されたが、その役割は形式的なものに留まった関係で独自の発展を遂げており、宗家にも把握できていない人脈を政財界に持つ。
現在は警視庁公安部特事課といった政府系正常性維持機関や、超常事象を取り扱う政府に近い企業や省庁関係部署に人材を輩出していると推測されている。財団と政府との仲介役を務めているが、財団寄りではなく政府寄りの立場をとっている。

応神宗家は蒐集院内院に研儀職や蒐集職、秘衛府へ人材を輩出した名門で、特に秘衛府には優秀な人材を数多く輩出したこと、また戦闘と隠密行動、現実改変者を含む妖術師の暗殺などを家業としていたため、蒐集院内では武闘派と位置づけられていた。東風浦家波戸崎家といった蒐集院の旧家との繋がりも多い。遅くとも平安時代後期には存在していたとされており、SCP-1420-JPとの戦闘に参加した記録が残っている。宗家の当主に受け継がれる太刀"獅子斬シシキリ4"はこの戦闘において使われたとされる一振りと伝承されている。
苗字や宗家の立地位置などから皇族との関わりが指摘されているが、平安時代以前の応神家に関する史料や文献が発見されていないため、起源は不明である。

宗家では幼少期から独自の訓練を積ませるため、宗家出身の人物は陰陽道や呪術に関する知識や技術に長けているほか、剣術や体術などの技能にも優れており、宗家秘伝の剣術「烏羽二神うばにしん流」を伝える。

蒐集院への忠誠度は高いが政府や軍、その直属の超常組織とは距離を置いていた。
蒐集院の解散時には、応神宗家の持つ影響力を進駐軍や連合国超常協約A O Iに警戒されるも、財団と蒐集院の間の交渉を請け負う。財団日本支部が設立された後は機動部隊隊員やフィールドエージェントとして、サイト-8115を中心とした西日本各地の財団施設に配属されている。

宗家の蔵、通称「応神文庫」には、蒐集院の時代に用いられていた陰陽道や神道、密教に関する資料や、古代日本に侵入した欲 肉 教サーキック・カルト壊 神 教壊れた神の教会に関する資料のほか、少数ではあるが五行結社に関する資料が保管されている。

日本生類創研とは財団とは別に敵対関係にあり、かつては宗家に襲撃を仕掛けたこともあった。

応神宗家の人物


応神 三船いらがみ みふね (1891-1974)
第30代当主。正一等研儀官。財団に移籍後、博士号を取得。
SCP-1942-JPの開発に関与


応神 国光いらがみ くにみつ (1920-2012)
三船の長男で第31代当主。蒐集官。財団へ移籍後は博士号を取得し、後にサイト-8115初代管理官。
主武装は"十坂トサカ"と"烏頭坂ウトウザカ"の長刀2本。大戦期はハルビンに派遣されており、内院の指示の下、秘密裏に負号部隊帝国異常事例調査局の調査を行なっていた。人当たりが良く交渉術に優れていたため、蒐集院解散時には財団と、財団と合流した後はAOIとの交渉も請け負っていた。
日英中3ヶ国語を解する才人。

応神 景光いらがみ かげみつ (1922-2014)
次男。秘衛府本院付の衛士。財団へ移籍後はフィールドエージェント。
烏羽二神流の練度は三羽烏の中で最も高い。長刀"風切カザキリ"と短刀"雨覆アマオオイ"を主武装とする。通称"剣豪"もしくは"剣聖"

応神 長光いらがみ ながみつ (1922-2014)
三男。秘衛府内院付の衛士。財団へ移籍後はフィールドエージェント。
銃剣を主武装とし、予備を含めて6本ほど持ち歩いている。基本的には接近戦だが、ここぞという時には投擲する。通称"外剣げけん"。5
凍霧天捕縛任務に伴う五行結社との交戦時に左腕の肘から先を切断する重傷を負うが、財団製の筋 電 義 手バイオニック・アームを装着している

応神 吉光いらがみ よしみつ (1922-2014)
四男。秘衛府内院付の衛士。財団へ移籍後はフィールドエージェント。
剣術より柔術などの対人近接格闘術に長ける。末子故に何かと兄に振り回されている。通称"拳豪"

景光、長光、吉光は三つ子の兄弟。「応神三羽烏」「応神三人衆」の通り名を持つ


応神 風路いらがみ ふうろ (1963-)
国光の長男。第32代当主。サイト-8100所属、倫理委員会会員。
元は歴史考古学部門のトップ。性格は温厚篤実そのものだが虚実織り交ぜた巧みな話術の使い手でもあり、駆け引きに長ける口達者。武芸の腕も高い。高位クリアランス職員の間に幅広い交友関係を持っており、様々な部門に顔が利く

応神 雷路いらがみ らいろ (1966-)
国光の次男。サイト-8115所属の主任研究員。
物理学・化学方面に秀で、風路不在の間は宗家の主を務める。古武術の使い手であり、柔道では師範の段位保持者

応神 穣いらがみ みのり (1967-)
国光の長女。サイト-8115所属のサイト運営業務主任。
剣術は烏羽二神流を皆伝まで修めたほか、イギリスを中心としたヨーロッパに長期滞在し、GOC系列の正常性維持機関での超常存在の討伐経験から拳銃も人並みには扱える。
また大英博物館やローマ教皇庁などで悪魔退治エクソシズムや奇跡論などの資料を読み漁っていたこともあり、英語やラテン語にも習熟している。
なお長らく滞在し順応したせいか、常時伊達眼鏡を着用し6、キューバ産の葉巻をイギリス経由で個人的なコネで輸入している。
事務員としても並の事務員数十人分の職務をこなせるが、その代償か人間としての生活能力は壊滅的


応神 薙いらがみ なぎ (1991-)
風路の長男。プリチャード学院高等部卒。フィールドエージェント、エリア-81JH諜報員談話室長
体術や剣術、各種銃火器やそれらを融合させた独自の格闘術を得意とする。主武装は改造済みベレッタ92の二丁拳銃。戦闘能力では応神景光を上回るとも言われている。所持する刀はその景光から受け継いだ"風切"と"雨覆"。好戦的だが交戦対象を過剰に負傷させることはなく最小限の攻撃で無力化するが、親しい人物に危害が及ぶと見境なく攻撃を加えるようになる。具体的にはアイランズ調停官エージェント・谷崎ハル薬剤師など。

応神 鏡いらがみ きょう (1994-)
長女。プリチャード学院大卒。サイト-8115所属、研究員

応神 勾いらがみ こう (1999-)
次男。プリチャード学院高等部卒。財団の研修施設に在籍。研究員志望


烏羽二神流

烏羽二神流、もしくは烏羽双神流とも呼ばれる、蒐集院内伝七流派の剣術の一つ。安土桃山期に応神一心とその孫、応神弦一郎によって完成された剣術で、二振りの刀を扱う点では二天一流と共通しているが歴史は烏羽二神流の方が長い。
制約の存在しない二刀流であり、その形は使い手によって異なるため、これといった決まった型が存在しない。
また刀である必要はなく、鞘や銃剣ですら組み込むことも可能。
物の怪や獣の類を斬ることを目的としているが、人を斬るための技の粋でもあるほか、古今東西の武道の流れを取り入れることにより、絶えずその技は洗練され続けている。
縮地の術を基本の立ち回りに据えているため、有利な間合いを常に維持しながら戦うことができる。

影落とし: 相手の剣や槍、長銃などを踏みつけるなどして相手の体勢を崩し、頭上を飛び越えて背後を取り、背後から刺す。三弟子、再び 前篇では景光が使用。無力化にも使える。

応神十文字: 居合の構えからの薙ぎ払い→上段振り下ろし→刀を引き絞ってから十字の中心へ突き。人妖を問わず"殺し"に特化した剣技。習熟していくとより精密で美しい十字の軌跡を描く。


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