青き日の本・ハブ 議事録

最新情報(5/25会議分) 


5/24会議分
・時期は1947年4月〜3月
・人数の上限は設けない
・誰が理事になるかは特に決定しない。誰がどこにいても良い。
・監察官は候補生につき一人
 
5/25日会議分
・カノン名は「青き日の本」
・支部の有無は特に決定しない。
・「日本支部理事会」は俗称。正式名称を何にするかは後日相談。
・サイトを構成する人員は、軍や候補生/推薦者の家臣などから引き抜かれ割り当てられる[要検討]
・候補生につく監察官の他に、監察官全体をまとめる枠の人を作る

 

今後の議案について
絶対もっとある
・「日本支部理事会」の正式名称について
・各サイトの人員について
・監察官の詳細について
・ヒーズマンさんの扱いについて
・キャラクターの他に、こちらで用意する主要登場人物について
・AOI(GOC)含む、敵対団体の反応について

 

 
カノンの前提は「財団日本支部理事会成立の背景に、候補生の争いがあった」というもの。
「日本支部理事会が設立される事になり、選ばれた候補者たちが日本支部理事長(と他関連の重要役職)をかけて争う」というのが大筋。

 基本的に理事争いを描写しつつ、前日譚、後日譚なども書いていければと思います。
 メインは候補者たちですが、別視点での描写ももちろんOKです。
 
 

黒き月は吼えているか?

 
 
候補生/推薦者の追加をしたい方はこちら
監察官の追加をしたい方はこちら
 

基盤設定

・年代は1947年。
九十九機関が財団に併合され、本格的に財団の日本での基盤が出来てきた、後の問題の話。
期間は4月~3月の一年間。
戦争の影は色濃い。
 

前提

 
✅なぜ日本支部を作るのか?
〜日本支部の有無についてはヘッカに任せる方針です〜
・「サイト81」「81管轄区」「日本支部」など、呼び方は各人のヘッカに任せる
(ただ、「支部は無い派」でも、俗称としての「日本支部」は利用する方針で)

☑️「日本支部理事会」も俗称。これの正式名称は後に決を取る。
 

✅なぜ理事を決定するために「競争」という形になったのか?

①日本に財団が支部を作ることになったが、以下の問題があった。
 ・新旧共に睨みをきかせ始めた敵対組織との軋轢
 ・戦後の混乱
 ・81管轄区の中に、元々日本に存在した組織にしか扱えないオブジェクトが多くあった
②日本元々の収容フリークを中心に支部を作ることになったが、特に3つ目の理由から、O5だけでは管理が難しかった。
③81管轄区を総括する7つの席と、それに割り当てられた7種類の役職を用意し、その人たちで支部を運営することになった。
④本部の理想としては、理事の構成員を「財団派遣職員」「あと他団体ちょっと」くらいだったが、思った以上に団体は多く、不和の溝は深く、財団への好感度は低かった。
⑤正直本部も理事争いに深く関与するほど余裕がなかったため、席決めは自分たちの所の職員+既存の団体に投げた。
⑥それぞれが銘々の思惑を抱え、希望者は増え、事情は拗れ、泥沼の席争いへ。

 
✅競う方法と勝敗の確定について
・各人にサイトを与え、その様子を見て判断
・評価はポイント制
・評価は「監察官」と呼ばれる人たちが担当
不正過多

☑️監察官の詳細について
☑️サイトの人員について
 

✅関連組織

・日本の超常組織は、蒐集院を中心に財団に合併。
・軍に近い組織は、GHQを経由し財団なりAOIなりにコンタクトを取っていた。

・財団
1945年日本上陸。
敗戦以前の財団と蒐集院の関係を描いた記事があまりないので、掘り下げが必要とのこと。
財団の既存海外サイトから理事候補が出馬。また、理事争いの監視役も来ている。
 
・蒐集院(吸収中)
ここではクソ強。勢力は関東中心。(蒐集院関係者にしか扱えないオブジェクトが多くあるので発言力が高いと思います)
理事争いに積極的。正攻法に売り込みをかけ勝利確定枠。

陰陽寮&晴明院
天皇家とのパイプがある。勢力は関西中心。設定は基本的に扶桑紀準。
理事争いに積極的。

九十九機関(吸収)
GHQにより解体、1946年財団の傘下に加わる。
理事争いに積極的。正攻法に売り込みをかけ勝利確定枠。
 
IJAMEA(解体中)
扶桑紀では蒐集院と勢力争いをしていた。
今回の理事争いには出禁。本人たちも財団が嫌い。というか米国が嫌いだしそれにひれ伏した他組織も嫌い。

海軍(解体中)
財団への感情は大体IJAMEAと同じ。
ただ、海軍だけは執拗に参加している。ただし微妙に不利。

日本政府(再編中)
一人くらい送り込んできそうではある。ただ、基本的には様子見。
 
・五行結社
AOIに声をかけられている。
蒐集院とは明確な敵対。もちろん財団とも敵対。
不参加(ただ、五行にいられなくなった人がここに来るのも、一人くらいならアリかもしれない)。

・理外研
財団のオブジェクト管理引き継ぎの座を狙っているが、そこまで強気に押しているわけではない。
 
・AOI(GOC)
(基本的に本部の方を睨んでいる…のではなかろうか…?)要検討。
様子見。

 

基本

日本支部理事はヘッカが拗れる。なので、ある程度の設定はこちらで固定します。
 

・理事会(当時の案)について

・理事長は全七席。

第一席:関東担当
 サイト8100を活動拠点にする人。蒐集院関係の人が主にこの座を狙う。
第二席:関西担当
 サイト8181を活動拠点にする人。陰陽寮、清明院関係の人が主にこの座を狙う。
第三席:外部交渉担当
第四席:オブジェクト管理引継担当
 理外研関係の人が主にこの座を狙う。
第五席:サイト展開担当
第六席:人員選抜担当
 海軍勢が人員調達とその管理を狙うが、他の組織と揉めている(まあそうだろうな)。
第七席:経理担当

・「日本支部理事会」は俗称。
・一応席順はあるが、基本的に理事会に序列的なものはない
・(なお、時代が下るにつれこの役割分担はだんだん曖昧になっていく)

☑️当時、日本支部理事会に与えられた正式名称を検討

✅それぞれの仮称は正式発足時に改称。最初からの人もいるかもしれない。
 

・キャラクターについて

・基本的に、参加者が用意するキャラクターは二枠
(個人的な意見ですが、絶対に新規キャラクターを用意しなくてはいけない訳ではなく、ある程度記事が増えたら既存キャラクターのみを動かして話を作るのでも良いとは思います)

「候補者」
理事長に志願をし、他の候補者と争う人。
「推薦者」
候補者を推薦し、裏からサポートをする人。 
 (「この人が推薦するならきっと大丈夫」と思わせるレベルの、地位と信頼のある人を。)

 
✅キャラクターはどこまで明示するのか
必須事項は、「名前」「所属組織」「性別」「容姿」

✅落第者のその後
基本的には「サイト管理官」「理事以外の重要役職就任」だが、「財団を去る」「GOC入り」「前線任務」「理事長秘書」など、展開は色々。各人のストーリーに任せる。

✅作品内でのキャラクターの呼称はどうするのか
・財団職員中心、+他組織の一部の人は偽名を名乗る(呪いや身バレ防止)
・逆に、誇れる家柄を持っている人は本名を名乗る

・特別枠として、後に名がついた人が少しいる

 
キャラクターの設定は、候補生・推薦者纏めページにてお願いします。(相談はDiscordチャンネルで受けられるようにしたいなとは思います)
 

<参考までに>
現在の理事の命名は「のんこう七種」という7つセットの茶碗を元にしているそうです。Wikipediaの解説はこちら
「獅子」「升」「稲妻」「鳳林」「若山」「鵺」「千鳥」の「のんこう七種」が現在の理事名ですが、この作者が作った他の茶碗「のんこう後窯七種」「加賀茶碗」もあります。
理事名に悩んだときの参考にどうぞ。

 

・登場人物について

参加者が持ち寄ったキャラクターではなく、カノンの主要となるキャラクターを何人か設定したいと思います。
別枠で設定の場所を設けるのか、それともこの場所に書きこんでいくのかはまだ未定です。

監察官の枠を作りました。適宜追加で。

(今のところ、個人的な願望が多く含まれますが財団と蒐集院の橋渡しをし、AOIとの交渉をし、後にサイト管理官になる応神国光(いらがみくにみつ)などを想定しています。
その他、既存キャラクターで使えそうな人がいたら、是非記事に取り入れてみてください。個人的には葦舟龍臣(あしぶねたつおみ)とか突っ込めば良い感じの地獄になると思っているのですが…
)
 

設立会議あれこれ

メタ的相談事項
☑️軸となるストーリーの説明[要相談]
☑️参加者向けルールなどの説明[要相談]
 

参考資料

・読んでおいて欲しいもの

青空
根幹となるであろうTale。
日本支部と日本支部理事会のオリエンテーションマニュアル
これが、初めて日本支部理事会が形になったもの(今まではO5のように数字で呼称)。
ディスカッション欄にある著者様のコメントも参考になる。
 

・予備知識用資料

要注意団体-JP「蒐集院」
このカノンに大きな影響力があるであろう要注意団体。説明が簡潔かつ明瞭でわかりやすい。
扶桑紀ハブ
履修は義務ではない。ただ、いくつかの設定を流用。
ここに出てくる組織が多く関連している。ハブの「関連超常機関」あたりに目を通しておくと、今後わかりやすいかもしれない。

その他、使えそうな資料は[Discord https://t.co/oq4MhPIeeE?amp=1]の「設定資料保管室」にしまってあります。

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