アイデアボックス

案① - 空集合

概要: SCP-240-JPの怪奇部門。オブジェクトのルーツに関するもの。森林に放棄されていた虫カゴ。中にはイナゴの死骸。蓋に"SCP財団 怪奇部門"と書かれたシール。スキャン以外でイナゴを視認できない。実質的にヒトの目から見れば"0匹のイナゴ"。


案② - 生きる価値

概要: SCP-062-JPの怪奇部門。オブジェクトのその後に関するもの。日本国██県██市内のマンホールから侵入可能な異次元空間。廃れた裁判所と大量の死体、兵器、そして一人の裁判官の格好をした生者。裁判所の入口に"SCP財団 怪奇部門"と書かれた紙。生者にインタビュー。生者「彼の言葉でハッとしたんだ。私にもやるべきことがあると」と発言。オチはやるべきことがある限り、人は生きる価値があるにしたい。


案③ - 伊る - Wikipedia

概要: 伊るについてWikipedia風に解説/紹介。一種の"伊るについてのわたしの答え"。SCP-161-JPのTale。参考記事に"シガスタン共和国 - Wikipedia(削除されたページ)"、"マンハッタン次元崩落テロ事件 - Wikipedia"(SCPに於けるWikipedia記事として参考にする)

特に明記しない限り、このページのコンテンツは次のライセンスの下にあります: Creative Commons Attribution-ShareAlike 3.0 License