これの続きとして;
http://pseudo-scp-jp.wikidot.com/sarkic-worldmap-tale
個人的なサーキックまとめ (その2)。
主に2020/12以降の話?
日本
中国
朝鮮半島
南・東南アジア
ジャワ島のネオサーキックカルト“ロヒタの王座”から回収。
http://scp-idn.wikidot.com/scp-066-id
マニラ。壊された虚構カノン。
https://scp-wiki.wikidot.com/sariling-dugo-t-bakal
ロシア
ウラル山脈北部。ダエーバイト魔術の話でサーキックの魔術の話もちょっと出てくる。
https://scp-wiki.wikidot.com/fox-hunt
イギリス
クソ記事 (褒め言葉)
https://scp-wiki.wikidot.com/adult:scp-5480/noredirect/true
イタリア
発見はフィレンツェだけど舞台は違うかもしれない
http://wanderers-library-pl.wikidot.com/scenariusz-znaleziony-we-florencji
フランス
シャトー=ティエリで回収。ドイツとの戦いのため、フランスで米軍部隊の"シャイアンカンパニー"が展開された。
https://scp-wiki.wikidot.com/scp-5181
ギリシャ
追憶のアディトゥムカノン。メカニトの話がメインだが、ギリシャの島にサーカイトが襲撃してくる話がある。
https://scp-wiki.wikidot.com/scp-2834
チェコ
今はプラハにいるが、これからソウルへ向かう。
http://scp-jp.wikidot.com/patience
東欧諸国
ユーゴスラビア時代クロアチア。ブラックロッジ関連。SCP-2151やSCP-427とサーキックに関連があるかも?という話が出てくる。
https://scp-wiki.wikidot.com/scp-5833
カナダ
競り合う終末論カノン
https://scp-wiki.wikidot.com/great-cult-escape
バンクーバーの日系サーキックカルト
https://scp-wiki.wikidot.com/an-anthropological-approach-to-sarkicism-case-study-04-house
アメリカ
NYC
https://scp-wiki.wikidot.com/scp-5509
ルイジアナ州。ルイジアナ・ブードゥーとサーキシズムのシンクレティズムであるGoI-4145が登場。SCP-4666と関連(?)
https://scp-wiki.wikidot.com/operation-heaving-spirit
ニュージャージー州
https://scp-wiki.wikidot.com/scp-5978
マンハッタン
https://scp-wiki.wikidot.com/exierunt
オレゴン州で回収。神々のビリヤード……?
https://scp-wiki.wikidot.com/scp-5603
最上の事カノン。だいぶ独特な解釈で書かれており、この記事においては古くから南米にサーキック文化が存在していたことになっている。
https://scp-wiki.wikidot.com/on-the-origins
特に場所の指定無し
欧米っぽい気はする
http://www.scp-wiki.net/the-blood-that-binds-us
ラッツネストカノン。
https://scp-wiki.wikidot.com/a-terrible-thing
古代ダエーバイトのどこか。
https://scp-wiki.wikidot.com/i-say-this-that-you-suffer
場所がそんなに重要でない
https://scp-wiki.wikidot.com/unbearable-hope
http://scp-jp.wikidot.com/goac-chapter-2-js
https://scp-wiki.wikidot.com/belladonna
世界規模
https://scp-wiki.wikidot.com/scp-4273
あちこち
https://scp-wiki.wikidot.com/killing-in-the-name-of
https://scp-wiki.wikidot.com/of-lovataar-and-liberation
異空間
SCP-4712-A
https://scp-wiki.wikidot.com/repatriation
夢界。Karcist Tuuslarが登場 (現存しない3000エントリ、それを継いだMetaの下書き、およびファンアートに登場したカルキスト。ただ性格等が違うかも?)。
https://scp-wiki.wikidot.com/scp-5174
南・東南アジア
ロヒタの王座
ジャワ島のネオサーキックカルト。カルキスト・アルジャ (Arja) が率いる。1850年代に成立し、日本統治時代に瓦解しかけつつも存続。儀式を財団に襲撃されて実質的な壊滅に追い込まれたが、儀式未参加のメンバーの現況は不明。
http://scp-idn.wikidot.com/scp-066-id
イギリス
GoI-663 "The Fraternity of Skin" / 肌の同胞団
ネオサーキックカルト(?)
アフリカ
ハサン
GoI-0251: ハサン (The Hathan)
ハサンは主に遊牧生活を送るプロト-サーキックの一派であり、サハラ全域で活動しています。彼らの信仰は暴力犯罪と密接な関係にあり、小さな村落への襲撃で有名です。子供を誘拐する傾向にあるため、彼らは長らく親から子へ語り継がれる寓話の中で“ブギーマン”として登場してきました。放浪性ゆえにカルトの研究は難航しているものの、最近SCP-████が発見されたことによって、彼らが実際に異常な脅威であることが判明しています。
また、SCP-████での考古学調査の結果によれば、本集団はカルタゴに起源を持つ可能性があります。SCP-2095で発見された文献で言及される“ミノアの裏切者”、および有角の“アルコーン”の叙述と関係がある可能性もあります。
マロース博士
元々GRU-Pの宗教担当で今も宗教オブジェクトの研究とかしてるのなら、実はサーキック記事で名前を出すのにすごく適任な方なのかもしれない
http://scp-jp.wikidot.com/author:sta-r-lin-1
アリア・エカティア博士
http://scp-idn.wikidot.com/scp-066-id
POI-2408-351 ("Lucretia Popescu")
シトラ=アキュラで捕縛された元ブラックロッジ構成員で、現在はアルファ-9に参加している。
https://scp-wiki.wikidot.com/recruitment-drive
https://scp-wiki.wikidot.com/welcome-to-yellowstone
https://scp-wiki.wikidot.com/jolly-cooperation
https://scp-wiki.wikidot.com/light-and-the-mole
https://scp-wiki.wikidot.com/gomboc
https://scp-wiki.wikidot.com/bottom-floor
https://scp-wiki.wikidot.com/shut-it-down
https://scp-wiki.wikidot.com/tangled-web
Kelipat Nogah
https://scp-wiki.wikidot.com/kelipat
MEKHANEとは何者か
数年前、私はセドナやエリスのような太陽系外縁天体の異様な軌道に関する、宇宙のSCPについてのアイデアを抱えていました。それは太陽系の遠端に潜む大質量の存在を示唆するもので、後にその前提を踏まえて作成されたSCPが存在しています。
ただ、私はそのアイデアを最終的に放棄しました。私が考えていたのは、“死んだ”アルコーンが重力異常の原因であるということでしたが、財団がそれを研究する現実的な方法を作ることに拘りがあったのです (他記事と違って、私は財団の宇宙技術が米露とおおよそ同程度であるのが好きでした)。
それはそうと、このアイデアは私がもっと掘り下げたかったコンセプトである、Mekhaneの破壊の初期アイデアに基づいていました。私のヘッドカノンでは、壊れた神は極めて複雑な、異星の、そしておそらくは超次元的な機械です──それはアルコーンを倒すことに成功しましたが、
その過程で破砕しました。この戦いは、地球 (the planet) が形成され始めるよりも前に、とある星、つまりは我々の太陽の近くで発生し、結果として破片は惑星として生まれつつあった集塊に取り込まれたか、あるいは未だ小惑星帯に浮遊しています。
私がCOTBGを作ったわけでもないので、そのカノンに私が付け足した点は、ほぼ古代のメカニトのことばかりでした。私は自分が作ったわけでもないものに絶対的な主張をすることが好きではないので (吊られた王は例外です。驚くことに、2264以前の7年間で元のSCPを再構築した方は誰もいませんでしたから)。
ただ私の究極的なアイデアは、その機械が自己修復システムを持ち、破片が離れすぎると近くの生命を操作し始めるということでした。誰もがそれを聞くことができるわけではありませんが、それができた者たちは崇拝を始め、彼らの“神”を再建し、発見した破片から技術を発展させることに夢中になりました。
実際、それは現地生態系に自らを修復させる道具を与えるために、発明や新たな科学 (崇拝者からは天恵と見られていました) へのインスピレーションを齎したのかもしれません。何百万年という時間がかかることでしょうが、Mekhaneは常に多元宇宙に存在しています。
定命の者たちは崇拝し、真実の粒と理解を超えた事物の周囲に宗教と神話を作ります。私がこれまで書いたものに、全く正しいものは存在しません。サーカイトもメカニトも、他多くのものより真実に近づいてはいますが、それでも実在する宗教のように寓話に頼っています。
教会で言えば異端視されると思いますが、Mekhaneが人工の存在であるということは、創造者 (a creator) がいることを意味しています。私の脳内では、それ (they) は計り知れないほど先進的であったものの、大昔に死んでいます。その被造物は星々を縫って終わりなき放浪を続けています。孤独に、太古の指令に従って。
by Metaphysician at Twitter on 2021/6/25
史的イエスの感覚好きだから私も史的イオンというか…… (史的イオンとは?)
@Dr_Kasugai_Uron at 2021/10/18
あと東北のどっかの海岸と山に挟まれた町に2480出現する話みたい そこに行った大学生たちの話 CoCなんよそれは
Meta御大の砂箱の最初期2480は世界各地にあれが出現してたんだよなたしか で、今の2480でもルーマニアに出現してたりするので たぶんほかにもある
@Dr_Kasugai_Uron at 2021/10/18
財団がサーキシズム関連のワードの対訳に古代メカニトの文献使ったから東欧信徒の発言のアディウム (っぽい箇所) をアディトゥムで訳したりしてたんだろうな…… (そして組織内で混ざっていく用語)
@Dr_Kasugai_Uron at 2021/10/22