3000-1: 神格存在の変遷

集めたいアイデア

  • 1998年の社会における、1998〜2050年までの「神格」の扱いの変化をまとめた年表。世界設定のおさらいを目的として序盤に掲載します。
    • イメージとしては2041-JPの最初の年表と同じ位置づけ。
  • メインストリームのタイムラインの話。サハラ戦争とかは含みません。
  • 特に、「太陽に関連するもの」「インド神話に関連するもの」が欲しいです。
  • 現在O-92が置いているものは、内容はいずれも既存記事から援用していますが詳細な日付はアバウトに決めています。「ここは違う」というものが有ればそれもご指摘願います

補遺1: 神格存在の変遷

人類社会に敵対的・侵襲的な神格存在の発生件数は、1998年以降の現代史において急増している。

  • 1998/07/12: イベント・ペルセポネの発生。ショパン・カルトによる神格の召喚儀式によって具現化したピスティファージ実体の活動の結果として南ポーランドは重大な被害を受け、その余波で財団を含む超常社会の表出(ヴェール崩壊)がもたらされた。
  • 2001/09/11: マンハッタン次元崩落テロ事件。ヴェール崩壊後の新秩序に対する反体制派となったカオス・インサージェンシーは、破壊活動に少なくとも3体の神格存在を動員した。
  • 2015/08/13: イベント・オッタル発生。スペインの魔術師が自身を神格化したことにより、当時スペインに居住していたヒト全数の肉体がカワウソへと置換された。
  • (2040年台のいわゆるWW3、静かなる戦争では何か神学的イベントはありましたか?)

一方で、より人間に対し宥和的な神格存在は、ヒトとともに超常社会の構築の一端を担うようになった。

  • 1998/09/01: トリスメギストス・トランスレーション&トランスポーテーション(以下、Ttt社)の一般社会での活動が認可された。同社は神格存在を構成員に有する企業としては初めて、ヴェール内の市民を対象とした経済活動を行う許可を得た。
  • 2002/08/05: ギリシャ共和国が伝承部族の権利保証と融和に関する条約を締結。これにより神話や伝承に語られることで存在を秘匿していた多要素民族(以下、伝承部族)が公的な市民権を得た。同様の法整備はエジプトや日本でも追従して行われた。
  • 2014/03/01: 天照大神訴訟が提起された。天照大神の分霊のうち2体が互いの職務担当量の配分を巡って裁判を起こした。断続的に2020年まで継続し、2体の天照分霊が交代で職務に当たる方針となり解決を見た。
  • 2035/12/18: Thaumiel訴訟の提起。Ttt社が原告となり、財団に対し[ここどうするか決まってない]を要求した。2年の審理ののちに財団側が勝訴し、民間による神格の新規招請を行う際は財団に認可を得ることが定められた。

さらに、超常史に多数の一般人口が流入したことで、人類社会に有益な超常技術の研究が官民問わず各地で進展することとなった。その一分野として神格存在ならびにそれらに寄せられる信仰を基盤とする神格工学の発達が挙げられる。

  • 2011/05/30: プロメテウス・ラボ・グループの本社ビルがポケット宇宙へ移転。ポケット宇宙の維持を目的として土地神(ゲニウス・ロキ)が招請された。2050年現在に至るまで、最も多くの人口を擁したポケット宇宙として知られる。
  • 2018/02/01: 日本において神的エネルギー交換炉の技術が確立し、商用ベースのインフラストラクチャー整備が開始された。
  • 2047/06/09: 森野雄太郎氏により、神格存在に対する信仰とその強度の数理モデルが構築され、アキヴァ放射等の現象に理論的根拠が確立された。氏はこの業績で2050年のスクラントン賞を授与された。
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