3000-3: 記事の構成とギミック

記事の構成

ランダム表示構文で、記事の流れが2パターンに変化する

甲: http://scp-jp-sandbox3.wikidot.com/draft:3129932-65-f096
乙: http://scp-jp-sandbox3.wikidot.com/draft:3129932-67-e10b
丙: http://scp-jp-sandbox3.wikidot.com/draft:3129932-68-c0dd

① 甲 → 乙' → 丙
② 乙 → 甲' → 丙

①はメインストリームタイムラインで、1998における「真実」。
財団は太陽消失問題に対して太陽を再び可視化しようとして、玄武の片割れ(亀アクパラ)から記憶補強剤を取り出して異常ミームを破る。しかし②の干渉を受けて全世界が暗黒となる。
自身の世界が幻想かもしれないという揺さぶりをかけられるが、最後には太陽の光を信じて闇を祓い、夜明けを見る。

②はサハラ戦争とベンヌを経験したタイムラインで、1998における「幻想」の一つ。
財団は太陽が世界を焼却する可能性を先に知り、太陽消失問題をより拡大させることを試みる。玄武の片割れ(アナンタシェーシャ)から記憶処理剤を取り出して異常ミームを世界に拡散させる。①の干渉による異常ミーム除去と入れ替わりでの実施に成功。
自身の世界が幻想かもしれないという揺さぶりに対し、大事をとって太陽のない世界を維持する方向に動くが、玄武の活動によって太陽は復活し終了を迎える(世界が「幻想」として消失するかどうかは明らかにならない)。


設定が決まらないところ殴り書き

  • この記事中においてJSCAと財団が敵対する理由付け
  • ラシード・ビン・サイードの活動の理由付け(そもそも本当にサイードの仕業にしていいのか)
  • 大黒天・シヴァ・マハーカーラをどうやって表舞台に出すか。
  • イギリスの白夜問題を、今回の世界太陽不可視化と同じルーツにするかどうか

可能かどうかわからないギミック

3000-JPコンテスト終了後、ランダム構文を消して2つのルートを別々の記事として独立させることを考えている。
コンテスト終了後(かつ、優勝していない)なら、大規模改稿制限はないが…

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