
注記
- このページは構築中です。実際の内規として拘束力は持たず、また現状の運用とは一部乖離しています。
- このページはSCP財団 英語版 (SCP-EN) のスタッフ内規を元に書かれました。
— Dr_Kasugai
ファースト
このページは、SCP財団 日本語版 (SCP-JP) における、オブジェクトクラスタグの運用規則についてまとめたものです。
大半の場合、このガイドに触れる必要はありません──例えばSCP-173など、一般的なSCP記事の場合は、そのままオブジェクトクラスタグを付与すればいいのです。しかしあなたがNeutralizedクラスやExplained分類の記事、あるいはオブジェクトクラスが無いページなどに出会った際、このページの情報が役に立つはずです。
オブジェクトクラスタグの種類
現在、SCP-JPでは以下9+1個のオブジェクトクラスタグが利用されています。
以下のタグは、特に運用上の注意点はありません。
- safe
- euclid
- keter
- thaumiel
- apollyon
- archon
neutralizedタグについては、特別な運用規則が存在します。以下の“neutralizedタグについて”を参照してください。
- neutralized
pendingタグについては、(今後次第)
- pending
esoteric-classタグは、“その他”用のカテゴリです。特殊オブジェクトクラス、クラス無し、多重クラスなどの場合は、このタグが利用されます。
- esoteric-class
また、特殊な存在として、explainedタグが存在します。このタグはメジャータグ兼オブジェクトクラスタグとして機能します。詳しくは、以下の“explainedタグについて”を参照してください。
特殊オブジェクトクラス
Euclid-xxxxなど、子分類がある場合
オブジェクトクラスが無い場合
→ 独自分類
→ Tale/GoIF風などのフォーマットスクリュー
複数のオブジェクトクラスが同時に付与されている場合
→ N/EX以外
→ ACSのセカンダリクラスとかもここ?
真のオブジェクトクラスがある / オブジェクトクラスが変化していく場合
→ カバーストーリー/SCLv
→ listpages
Neutralized
Explained
脅威レベル

オブジェクトクラス: アトリビュート
コンテインメントクラス: Euclid
みたいなのにも触れとくべき?