プライベートサイトのFAQ

プライベートサイトに関する質問です。

サイトが「プライベート」(非公開)ってどういうこと?

(あなたによって)選ばれたWikidot.comユーザーのみがサイトを閲覧できるという意味です。サイト作成時でも作成後でも、Site Manager » Public or Private からプライベートを選択することができます。

プライベートサイトを閲覧できるのは誰?

"view permission"を持つユーザーには2つのクラスが存在します。

  • サイトメンバー(招待するかメンバー申請を許可)
  • Site Manager » Public or Private から設定できる"extra access"ユーザー

"extra access"ユーザーはサイト内の全コンテンツを閲覧できますが、変更のパーミッション(SiteManager » Permissions)に関しては"Wikidot.com user"として扱われます。

つまり… 非サイトメンバーかつあなたによって"extra access"を与えられていないユーザーはサイトを閲覧することができず、そのページの代わりにデフォルトのランディングページが表示されます。

プライベートサイトは何の役に立つ?

利用規約にしたが限りどんな目的でも。個人用メモ紙や作業場として使う人もいれば、先生が授業で利用したり、オンラインでの共同作業に活用したり…

私自身(michal-frackowiak)はオンラインノートやアイデア帳として利用したり、todoリストの管理や生徒向けのあれこれを準備したり…

個人用のスペースが欲しいな、と思うシチュを考えてみればいいでしょう ;-)

プライベートWikiに参加できるユーザー(メンバー)の数に限りはありますか?

今現在、無料プランのプライベートWikiでは5人のメンバーと5人のエクストラアクセスパーミッションに限られています。上限を増やすには、アカウントをアップグレードする必要があります。詳しくはプランアップグレードのFAQをご確認ください。

本当に安全なの?

安全です。システムは綿密に設計されています。第三者があなたのパスワードを盗むなどし、正当な権限をもってWikidot.comにアクセスをしない限りデータが漏洩することはありません。

SSL暗号化ならより快適になります。Pro+アカウントで利用可能です。

未承認のユーザー用のランディングページを設定したにも関わらず、トップバーとサイドバーが表示された結果、私のコンテンツが見えてしまっている!

なるほど、nav:top, nav:side を秘匿したいなら問題ですね。次の手順を行ってください:

  • 新しいカテゴリにランディングページを作成する 例: unauthorized:start
  • Site Manager » Appearance » Navigation element に移動する
  • unauthorizedカテゴリのnavigation elementsをオフにする
  • Site Manager » Public of private に移動し、unauthorized:startをランディングページに設定する

アップデート: 現在はSite Manager » Public or Private からnav elementsの無効化が設定可能です。ただし上で説明したやり方のほうが、(大抵の場合)ビジュアル的には良いでしょう。

プライベートサイトのRSSフィードにアクセスするには?

プライベートサイトから発信されるRSSフィードはすべてパスワードで保護されており、そのサイトのメンバーのみがアクセス可能です。認証メカニズムはBasic認証で、ほとんどのフィードリーダーがサポートしているものです。

ただしセキュリティの観点からフィードにアクセスするためのパスワードは、ログインパスワードと違うパスワードを用います。ユーザーネームはeメールアドレスを、パスワードはプライベートフィード用のパスワードを入力します。パスワードはSettings in My AccountのNotificationsをクリックして確認してください。

Private Sites FAQ
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