サミオマリエ語考察

Finally it works

… in iPhone!

UPDATE 1.08: 2018/11/21
UPDATE 1.07: 2018/11/03
UPDATE 1.06: 2018/10/30
UPDATE 1.05: 2018/9/29
UPDATE 1.04: 2018/9/16
UPDATE 1.03: 2018/9/06
UPDATE 1.02: 2018/9/05
UPDATE 1.01: 2018/8/25


STANDALONE BUTTONS

Hmm… you're editing this page, aren't you. I can't show you this function due to prevent accidents.This super awesome function is created by Boyu12Boyu12!
Edit Page Source
History Files

サミオマリエ原案者(敬称略)

考察者/参加者/設定監修者(敬称略)

概要

サミオマリエ語(サミオマリエご、Gagni Samiomalia)はオーストロネシア語族マレー・ポリネシア語派ポリネシア諸語に属するサミオマリエ人の言語。サミオマリエ共和国(またはサミオマリエ独立共和国)の公用語でもある。サモア語と近しく、相互に理解可能である。系統的により古いテネムニタ語についてはここを参照。

  • roune10121roune10121はサモア語との相互理解性が無くなる可能性が高いと考察している。サモア語はサミオマリエ人にとっての通商語?(財団は通商語をサミオマリエ人の母語と勘違いした?) - Tenten_518
  • サミオマリエ人はサモア語名とサミオマリエ語名の両方の名を持っていたが、共和国壊滅後はサモア語もしくは移民先の言語での名が主流派になっている?(既存設定との擦り合せ) - Tenten_518
    • サミオマリエ人同士ではサミオマリエ語、国外との交流や緊急用にサモア語を使用しているという説が有力。- Twitterでの複数人による考察
  • 祖語にテネムニタ語が想定されている。日辻養の提言で既出。 - hitsujikaip
unknown.png

【図1】SOYA-001による文字考察

25_20220202111435.png?width=911&height=683

【図2】hitsujikaipによる文字考察1

26_20220202113341.png?width=779&height=683

【図3】hitsujikaipによる文字考察2

前提文化考察

人類文化 人類史 サミオマリエ文化 サミオマリエ史 両者の交流
約2300万年前 メガロドンの出現
約1200万年前 サミオマリエ科の始祖鮫が分化?
約600万年前 猿人の誕生
約240万年前 石器の使用 メガロドンの絶滅
約30万年前 デニソワ人のアジア進出 この頃、人類との接触か
約1~5万年前 先古サミオマリエ・タラソクラシー(Pre-Proto-Samiomalie Thalassocracy)が成立し高度な文明を築く
約6000年前 中国南部および台湾よりオーストロネシア語族が進出を開始 この頃、ホモ=サピエンス(縄文人を含む)との接触
B.C.1500年紀 アディウム反乱、ダエーワ帝国壊滅 歴史書『カリ・ダダン』に人類史を記録
E-ωの列島への浸透を援助し、弥生時代の始まりに関与
海人族が成立する
B.C.1100年紀 ラピタ文化がフィジーへ到達 先古サミオマリエ・タラソクラシーが衰退し広域統治・他民族支配が終焉
紀元前後 葦原中国平定 先古サミオマリエ・タラソクラシーの残存勢力がおおよそ瀬戸内海からマラッカ海峡にわたって点在 ホオリとトヨタマビメの婚姻
孝昭天皇とヨソタラシヒメの婚姻
崇神朝以降亡命テネムニタ人が多く日本に訪れる
A.D.1000年紀 ハワイへ到達 交易網の形成? これ以降テネムニタ文字資料が出土せず文化的な断絶がみられる 沈黙交易の発生?
A.D.1100~1200年紀 ラパヌイ島に人類が到達
A.D.1600年紀 大航海時代 西洋人との接触?
A.D.1900年紀 太平洋諸島の分割、列強の支配
  • サミオマリエ古語として利用されていたであろう言語は本来言語ではなく、鳴き声や呻き声、うなり声などを基本とした単調な感情・状況表現であった可能性が高く、文字体系も象形文字に準ずる形式であり、甲骨文字のように岩や骨に鋭利なもので削り入れるような形で記録されていたと思われる。 - SOYA-001
  • 文字としてはいずれも直線的であり、固い物に刻むように記録されていた説【図1】と、曲線を多用した渦巻き状のものであった説【図2】【図3】の2つが提示されている。 - SOYA-001 / hitsujikaip
  • その上で、いずれかのタイミングで人類との交易が発生し、体系化された言語概念が当時のサミオマリエ人にも流入したと考えられるかもしれない。それがオーストロネシア語族ベースだったかどうかなどは、知識量の問題で私からは割愛する。 - SOYA-001
  • 「海底では日光が届かず、そもそも文字が発達しないのではないか」とする説についての反証として、サミオマリエにおいては古くより固有種のウミホタルが飼育・養殖されていた経緯があり、それを照明として用いていたことが言及されているため、文字の成立自体はあってもおかしくはないだろう。 - SOYA-001
  • サモア近辺の海域は火山地帯であることもあり、海底火山による影響を避けるために別の安全な地域に記録を編纂・保管する施設が形成されていたとする見方もある。年に数回程度、サミオマリエ人はそこに赴き、保管された記録の劣化を修正したり、内容を更新したりする儀式「巡礼」が行われていたのではないか?とも。ある意味「聖域」「聖地」のようなものであり、古代の記録が眠っているとするならばそういった場所にあるだろう、とも。 - SOYA-001 / watazakana
  • またそれとは別に、同海域で多く見られる石灰岩はそのまま記録媒体としても用いられていた可能性はあるとされるが、海流などによる劣化が激しい傾向を示すなど長期保管には不向きであるという見方が有力。火山影響によるアルカリ玄武岩も利用する手もあるかもしれないが、アルカリ玄武岩は鋭利なナイフでも傷がつかないほど強固な岩石であるとされ、サミオマリエ人による利用はあまりされていなかったのではないだろうか、とも。 - SOYA-001 / watazakana
  • サミオマリエ人の居住地にはない交易
  • 定住する部族と移動する部族の間では、生活様式や生活空間などの相違によって、語いや文法構造がかなり違っていたものと考えられる。しかしながら生活物資の交易が行われていた場合にはリンガ・フランカが発達、相互の言語に影響し合っていたとも考えられる。(当然ながら沈黙交易が主流であったならば話は別である)。 - blueland

音韻論

表記体系: 無し?(通常カノン)、ラテン文字?(98カノン)
語順: VSO(動詞-主語-目的語)型
母音: a, i, o, u (エラ閉じとエラ開けの区別アリ?)
子音: g, l, m, n, p, s, t, v
子音(外来語用): h, k, r

  • サモア語のそれから「a」と「e」、「g」と「ʻ」がそれぞれ統合。「f」は欠落。- roune10121/Tenten_518
  • 上記の特徴の他に母音交替的な特徴も見られる? - Tenten_518
  • 発音は基本的にサモア語のものを流用できそうだが、エラによる発音法の違いがある可能性も高い。- roune10121/Tenten_518
  • 水中では同じように調音しても多分違う音になるので、水中音価と海上音価の二つを持つ音素が基本になってくると思う。これらは異音だけど、その異音の現れる条件は水が発声器官に満たされているか否か。そりゃ音速が違うし、唇や歯の隙間を通る媒質の性質とかも変わってきそうだし。そうすると母音ではフォルマントが地上のものとずれてきそうだよね……ということです。- hitsujikaipのTwitterでの書き込み
Aa, Āā Ii, Īī Oo, Ōō Uu, Ūū Gg Ll Mm Nn Pp Ss Tt Vv (Hh) (Kk) (Rr)
/a/, /aː/ /ɪ/, /iː/ /o/, /ɔː/ /ʊ, w/, /uː/ /ŋ/ /l~ɾ/ /m/ /n, ŋ/ /p/ /s/ /t, k/ /v/ (/h/) (/k/) (/ɾ/)

母音

短母音 長母音
前舌母音 後舌母音 前舌母音 後舌母音
狭母音 i u
中央母音 o
広母音 a

子音

唇音 歯茎音 軟口蓋音 声門音
鼻音 m n ŋ
破裂音 p t (k)
摩擦音 v s (h)
側面音 l
R音 (r)

鰓音(しおん)

サミオマリエ人はエラの開閉によって「開鰓音」と「閉鰓音」を使い分けることが可能である。開鰓音は「リング付き文字」、閉鰓音は「チルダ付き文字」で表す。
Aa Ii Oo Uu
開鰓音 /å/ /i̊/ /o̊/ /ẘ/, /ů/
閉鰓音 /ã/ /ĩ/ /õ/ /w̃/, /ũ/
  • 鰓音は必然的に人類を含む陸上生命体には発音不可能な音なので、サミオマリエ人以外の種族にとって当然ながらサミオマリエ語を完全に正しく発音することは出来ない。より近い音の雰囲気を言い表すのならば、「無理矢理放り出したような甲高い、もしくは逆にドスの利いた唸るようなしゃべり方」だろうか。 - SOYA-001
  • 第一フォルマント(F1)および第二フォルマント(F2)によって通常の母音の弁別がなされ、鰓音は(反響する空間の形が変わって)第三フォルマント(F3)以降が変わる所で弁別されているかもしれない。 - hitsujikaip
  • フォルマントはどれくらいの周波数が強いのかをグラフで表した時に尖っている場所。包絡線の極大、感覚的には大雑把に見たときの山の頂点になる(参考)。 - hitsujikaip

外来語

英語および他言語からの外来語は、サミオマリエ語の音韻論に適応される:
/k/は場合により保持される(例: Christ = "Kariso", club = "kalapu", coffee = "koa)。稀に[t]へと変化する(例: 英語の"stocking"から"Sa totini")。
/ɹ/は場合により[ɾ]となり(例: Christ = "Kariso", January = "Ianuari", number = "numara")、他の場合には[l]となる(January = "Ianuali", herring = "alagi")。
/d/は[t]となる(例: David = "Tavita"、diamond = "taimana")。
/g/は[k]となる場合がある(例: gundam = "kuntam")。
/tʃ/、/ʃ/、/dʒ/は通常では[s]となる(例: Charles = "Salasi", Charlotte = "Salata", James = "Samisi")。
/ h /は、いくつかの固有名詞において先頭に保持されるが(例: Herod = "Harota")、's'に変化する場合もあれば(例: hammer = "samala")、省略される場合もある(例: herring = "alagi"、half-caste = "akasi")。
/z/は[s]となる(例: Zachariah = "Sakaria")。
/w/は[v]となる(例: William = "Viliamu")。
/b/は[p]となる(例: Britain = "Paratania", butter = "pata")。

文法

形態学

人称代名詞

単数 双数 複数
一人称(除外形) agu, gou māgui, mī mātu
一人称(包括形) atū, ot atūgui, otā otūt
二人称 gua, ga goului goutu, tou
三人称 ia / ni lāgui lātu

冠詞

サミオマリエ語の冠詞は英語のように名詞句の定位性を示すものではなく、特定性を示すものである。
単数 複数
特定 la
非特定 sa nu

複数形の特定詞は無冠詞で表す: Gu la tagti = "the person", Gu tagti = "people"。(前述の例にある「gu」は冠詞ではなく、「現在進行形」の前置詞である。節として使用される名詞句、節を導入する名詞句、または付加句として使用される名詞句などをマークしている)

単数 複数
特定の小辞-感情 so
(非)特定の小辞-部分 soni
特定の小辞 nāo / nao
非特定の小辞 ni nāo / ni nao

簡易的な辞書もどき

サミオマリエ語 日本語での意味
Aivai 財団
Agiatao ありがとう
Aina 女、女性
Aigi 家族
Ao 火、炎
Iui はい
Laio いいえ
Makno メカニト
Nalki ナルカ
Talua こんにちは
Tami 父、父親
Tanglui タンガロア
Tani 男、男性
Tini 母、母親
Tui さようなら

参考ページ

Unless otherwise stated, the content of this page is licensed under Creative Commons Attribution-ShareAlike 3.0 License