SCP-003-H - 正常性こそ至上なれ

見た目を確認すること。教材パートのふりがな

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СИСТЕМА ЭКСТРЕННОГО ПРЕДУПРЕЖДЕНИЯ
Служба фиксации и мониторинга аномальных отклонений
Департамента охраны правопорядка и нормальности


ПРЕДУПРЕЖДЕНИЕ О КСАУ-ШТОРМЕ
ЭТО НЕ УЧЕНИЯ




СЛЕДУЙТЕ ИНСТРУКЦИЯМ НА ВАШИХ ЭКРАНАХ

正警の階級は実際の州警を模しているのだろうが、полковникはCollonelかLieutenant Colonelどちらを想定しているか?
ユジナヤプローシャチとは何を想定しているか?イニシャルキャピタルだがSouth Squareみたいな地名はボストンに存在しないようである
Новым костюм, голливудская улыбка, чудом сохранившиеся густые седые волосы, покрытые лаком.←格変化間違ってる
развёл рукам←えこれ造格じゃないの
спасет、возьмем←rev.30でクレヴェールがе/ёを直してたっぽいけどここが修正漏れしてる
в случае возникновения аномальных эффектов←文頭小文字だが意図的である気もする
но как бы не был силён наш дух,←何となくこれでも通じるらしいことはわかったがクラーク氏の性格を考えればниのほうがそれっぽいのでは (より正書法っぽいのでは) ないか?
《We are the people》←We the peopleじゃね?
《Дворцы Монтесумы》←初期リビだとHalls of MontezumaとなっているがTheが無いのは故意か?
一箇所Стивенがある (タイポだと思うがワンチャンдыра в головеへの言及?そんなわけはない)

参考


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「はい、たった今確認された情報です。正常性領域"SCP-006-H"一帯におけるXau-Stormがピークに達しXau-Catastrophe級に移行しました。近隣セクターのアノマリーによる損傷はありません。私達はたった今、約100万人の死の目撃者となってしまいました。ですがしかし、足下の困難な現況においては、嘆き伏すことなどできようはずもありません」

画面には明々と『一同起立。合唱 自由正常なるマサチューセッツ州歌』の文字が映し出された。風の中で靡く国旗の写真を背景に、鳴り響くファンファーレの音のもと、男女の合唱が同州州歌の歌詞を斉唱し始めた。

※砂箱IIIで別途検討中。ライテカくんがメインボーカルであることを鑑みSCP-JPメンバーの中でテノールで歌って録音できて音源と合わせてアップロードできる人を2名探す。無理ならアウトソーシングする

画面に今一度映し出されたアナウンサーは、

「正常性こそ至上なれ。主よ、マサチューセッツを護り給え」と述べた。

「正常性こそ至上なれ。主よ、マサチューセッツを護り給え。」スティーヴ、エリザベス、ベティも声を揃え復唱した。

「パパ、私たちもああなっちゃうのかな。」ベティが震える声で云った。

「ベティ!口には気をつけなさい!」自娘にそう叫んだのはエリザベスだった。

「大丈夫だよ、」スティーヴが割って入った。「あんな目に遭うはずがないんだ。マサチューセッツに限って、そんなこと起こるはずがない」

「なんでそう言い切れるの?」

「だって俺たちはノマリアック正常実体だからね」


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SCP-003-H
正常性領域 マサチューセッツ
正常性および警務執行局

内部通達

全局員、全エージェントならびに全インフォーマントに通達する。

旧・サンフランシスコにて過日発生したイベントによりMNZ1境界にも状況悪化が波及することは確定的に明らかである。近隣セクター2における奇象きしょう概況3は比較的良好 (Tela-Bending水準が18 [te/時] 未満) であるが、しかしながら難民の爆発的増加が予想されている。よって彼らを受け入れられる状態を、可及的速やかに整備することが急務である。

しかるに、次の通り令達する。

— 長期休暇中ないし計画短期休の局員は出勤するものとする。

— MNZ境界における哨戒を強化、徒歩巡回人員を増加するものとする。

ノンノマリアック没正常実体のうち受入許諾可能性が最も高い者らを受け入れるための、難民キャンプを設置するものとする。

— 後方支援部門に以下の支給の準備をさせるものとする。

  • レーション。14日あたり30,000食
  • 飲料水の備蓄。タンク6基、坑井掘削用設備
  • 家具付きの生活居住用プレハブ (添付の仕様書に従うものとする)
  • 家庭用化学製品および家庭用繊維製品 (添付の仕様書に従うものとする)
  • リストに基づく衛生用品および医薬品
  • 標準的有刺鉄線26巻
  • 高さ2.5mの鉄柱300本
  • オートマチック銃450丁。各丁に最低5個の挿弾子を用意
  • 連絡発信システム (添付の仕様書に従うものとする)
  • ドッグフードの備蓄。14日あたり30食
  • サーチライト25基

                                              
正常性および警務執行局
局長

ヘンリー・ブレントン (Генри БрентонHenry Brenton)


「宣誓。
私は、自由なマサチューセッツの正常なる市民たるを自覚し、以下を宣誓します!
私はここに、
わが国旗と、それが象徴する、共和国および古き善き生活に、忠誠を誓います。
私はここに、
主のお創りになったこの世界を、原初の聖なる在り方のまま、保ちまもることを誓います。
私はここに、
マサチューセッツをすべてのわざわいからまもり、われらの地の敷居をハルマゲドンに跨がせないことを誓います。
以上、宣誓いたします!」

最後の行を朗唱したところで子どもたちは、ベラミー (БелламиBlellamy) 式敬礼4に則り腕を掲げた。こうして国旗忠誓が終わった。伝統的に、当校の授業はこの忠誓とともに始業されるのだ。フルトン先生 (Мисс ФултонMiss Fulton) と、彼女の隣に立っている警察服の長身の男性が手を心臓から下ろした。彼の式典用の将校服を彩るのは古びたアメリカの名誉勲章と"パープルハート章"。そして目新しい勲章"正常性防衛者章"であった。

「生徒の皆さん、座っていいですよ。コネリーさん、ご一緒に宣誓していただきありがとうございました!」

「いえ、大変光栄です」

「皆さん、こちらはスティーヴ・コネリー警部で、皆さんのクラスメイトのベティさんのお父さん。マサチューセッツ正常性および警務執行局の方です。具体的には境界警備にあたられています。今回お仕事のご紹介をしていただきますので、何か質問したいことがあれば聞きましょう。ではコネリーさん、どうぞ」

「ご紹介いただき感謝いたします。さてその前に。ここにいらっしゃる若きマサチューセッツ市民の皆さんの中に、『大きくなったら警察になりたい』という方はいますか?」

およそ4分の1の子どもたちが手を挙げた。

「おお……結構いますね。さっきの忠誓でわかりましたよ、ここでは真の愛国心が教えられているのだと。皆さんがいればアメリカは、千年でも在り続けるでしょう。実は私は警察になることを決めたのは皆さんくらいの歳でした。……正直言えばきっかけは、警察の格好とか警察モノの名作映画に惹かれたことだったんですが。それでも成長してからは私も理解するようになりましたよ、警務というのが重大な責任の伴うものであることを。警察は真のアメリカ人の模範たらねば……全良で勇敢で公正な人間たらねばならない。警察は善をまもり、が為されるのを看過してはならない」

警部さんサー、その勲章はアノマリアック異常実体との戦いで授与されたものですか?」二列目の少年が尋ねた。

「これですね、」スティーヴは"正常性防衛者章"を指し、「そうです。他のはだいぶ前に授かったものですが。警務に就く前、私は昔のアメリカ合衆国軍で戦っていました。アフガニスタン、その後はベネズエラ。あの頃は相手にとって不足のない敵と……私たちと同じ、正常な人間と戦っていたんです。今ではもちろん状況はすっかり変わってしまいましたが。

既にフルトン先生がお話ししてくださったように、私は正常性領域の境界地帯で勤務しています。財団職員が参画してくれたおかげで私たちは、異常な人々を感知できるようになり、彼らが検疫地帯境界を突破・浸透してしまうことを防げています。サンフランシスコの悲劇以降私たちは難民増加を予想しています。言うまでもないですが、西海岸側から東海岸側にやってきた人間には正常性を維持していられるはずなどない。ボストン自由灯台が、その火を灯し続けるべく難民たちを惹き寄せてしまったとしても、彼らを私たちの街に迎えることはできないんです。ホープタウンがこの街の"正常性領域"ステータスを取り消してリソース供給も取り止めてしまってから、私たちが至った最も合理的で人道的な決断。それが、アノマリアックのために検疫地帯に快適な難民キャンプを設営してやったことでした。キャンプでは、彼らは安全に生活できるだけでなく、アメリカの国富のため工場や坑場で労働することさえできるのです。彼らの中でも秀でた勇敢さを示してくれた者には、異常領域調査も割り当てられているんですよ。

警務局に入りたいと思ってくださる少年少女の皆さん。その第一歩は今からでも踏み出せます!弊局はボーイ&ガールスカウト団体と綿密に連携を取っています。皆さんは14歳で青年警務執行隊に加わり、警務局の私や他の局員と肩を並べて善を守ることができます。それにあと1ヶ月もすれば共同でオープンデーが開催されますから、そこで局の職務を内側から勉強することもできますよ。授業が終わったら先生が参加チケットを配ってくれます」

「ありがとうございました、コネリーさん!皆さん、質問してください」

最初の挙手は、最前列の太った少年だった。フルトン先生が頷いて彼の手を指した。

「警察さん、ピストル見せてもらってもいいですか?」

クラス中に軽い笑いが巻き起こった。

「私のピストルは今は署にあるんです。だけどまたオープンデーに来てください。射撃場でトレーニングウェポンを試し撃ちできますよ、危ないアノマリアック相手に。触手とか牙とかが生えてる奴らを相手に」と、ニタニタと冷ややかな笑みを浮かべスティーヴが言った。

クラス中の抑えきれない興奮が吐息となって漏れた。フルトン先生から咎めるような視線を向けられ、警察この男は慌てて付け足した。

「いや冗談!冗談ですよ。そんな奴らがこちらに侵入するような事態は私たちが許さないですから。でもアノマリアックを模したターゲット自体は実際出てきますから。これは約束できます」

次の質問は赤毛の背の低い少年だった。

「出会ってきた中で一番やばいアノマリアックってどんな奴でしょうか?」

「なかなか難しいことを聞きますね。最初の頃はアノマリーと会うこと自体やばいと感じていましたが、そのうち慣れてしまったんですよ。でも去年境界で会ったアノマリアックは宇宙空間みたいな体を持ってたな。私たちはそいつを捕まえ損ないました。どこかに行ってしまいました、一言も発さずに」

最後の質問希望者は自分の人生を警務と繋げたいという少年だった。

警部さんサー、アノマリアックはマサチューセッツ内はおろか検疫地帯にも存在してはならない……と僕は理解しているんですが、それで合っているでしょうか?」

「その通りです。アノマリアックの多くはこの地の民主主義の存続を脅かしています。アノマリアックは異常性を呈する者であったり、検疫地帯境界を突破してくる者であったりします。

「皆さんはそういう者に対して何をするんですか?」

「私たちは……私たちは、彼らを強制送還しています。」口籠ったのち、スティーヴは答えた。

「皆さん、まだ質問はありますか?」焦って教室に問いかけた女史は、話題を変えねばと必死だった。

教室数秒の沈黙のあと、一本の挙手があった……ベティの手だった。父が笑顔を浮かべていられなくなったのは、その娘の姿を目の当たりにした時だった。

「マサチューセッツ市民は、もし自分がアノマリアックになってしまったらどうしたらいいでしょうか?」


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SCP-003-H
正常性領域 マサチューセッツ
正常性および警務執行局

教育用資料。対象年齢6歳以上


あぶないゆうつけかた

Сохранение нормальности — долг каждого гражданина Америки. Но помни: Америка начинается с каждого из нас. Многие хотят жить в Зоне нормальности Массачусетса, но Дядя Сэм и Новые Отцы-основатели готовы взять под свою опеку только Настоящих Американцев.

Разумеется, все добропорядочные граждане Массачусетса, родившиеся здесь и прожившие непрерывно всю свою жизнь, являются абсолютно нормальными. Но Департамент охраны правопорядка и нормальности не располагает полными данными о въезде/выезде граждан старых США на территорию Массачусетса за период с начала Армагеддона. Более того, сама дата начала Армагеддона точно неизвестна, потому среди нас могут оказаться аномалы, просочившиеся в чистое общество нормального Массачусетса, порой даже не подозревающие об этом.

Аномалы — угроза нашему обществу. Своим присутствием они грозят самому существованию американской нормальности, основам свободы и демократии.

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Будь внимателен, аномалами могут оказаться твои коллеги, друзья, соседи или даже ты. Чтобы обнаружить аномала, достаточно запомнить правило трёх «Д».

1. "か"らだのしょうがいかもしれないひとがいけんをよくてみよう。は、そのからだからしてそうだとわかるあいもあります。つぎてんちゅうしてみよう。

  • ぼつせいじょうからだこうぞう
  • からだけいがあること
  • せいじょうからだがないこと
  • ぜんなところがおおわれていること
  • ふやいろぜんであること
  • みょうなほくろ

2. "か"つどうのけいこうかもしれないひとこうどうたいをよくてみよう。けつじょが、おもとくちょうのひとつです。つぎてんちゅうしてみよう。

  • ひょうじゅんてきこう
  • かいができないこと
  • いんとんしてせいかつしていること
  • ぶんはげしくわること
  • からていきたいとおもっていること
  • はんてきであること
  • じんけんせんきょけんなどのけんみとめてあげたいとおもっていること

3. ほかひとへの"か"かわりかたきみかんがかたこころえいきょうあたえてくることもあります。かもしれないひとにいるときには、つぎてんちゅうしてみよう。

  • みょうぶんになること
  • ぼつせいじょうこうをしてしまうこと
  • つうじんならしないようなこうどうをしたいとおもってしまうこと
  • つうじんならするようなこうどうをしたくないとおもってしまうこと

Обнаружив потенциального аномала, немедленно сообщи об этом ближайшему сотруднику полиции. Если под подозрение попал добропорядочный с виду гражданин, постарайся скрыть от него свои подозрения до момента информирования властей.

И наконец, существует четвертое правило, при помощи которого выявить аномала наиболее просто.

4. ВСЕ лица, прибывшие из-за внешнего периметра ЗНМ, являются аномалами без исключений.
Не следует поддаваться на отсутствие у некоторых из них характеристик, описанных выше. ОНИ МОГУТ БЫТЬ СКРЫТЫ и проявиться не сразу. Эти аномалы называются пассивными. Таких аномалов, наименее ущербных, радушный Массачусетс готов принять (до первого случая проявления аномалий, разумеется), но без предоставления гражданства, при условии искреннего, добровольного и усердного труда на благо Америки.

Если увидишь кого-либо из неграждан-аномалов на улице — не приближайся к нему и немедленно позвони в Департамент охраны правопорядка и нормальности и сообщи, в какую сторону он побежал.

Нормальность превыше всего. Храни, Господь, Массачусетс!

Центральная окружная типография Бостона им. Конституции
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