SCP-4972の考察
謎:
1:カレ博士の画像が報告書に添付されている
2:カレ博士の画像が真っ黒
3:オブジェクトクラスがUnknownになっている
4:適応収容チャンバー(ACC)の正体
5:ACC内部(=SCP-4972)を観察してはいけない理由
6:ACC内部を観察してはいけない(5)にも関わらずDクラスをACC内に留まらせている理由
7:「除染」とは何か
8:なぜカレ博士以外の人物は実験中のDクラスに接触してはいけないのか
8’:カレ博士はなぜDクラスに接触することを許されているのか
9:なぜDクラスから得た情報を使用できるのがカレ博士のみなのか
10:SCP-4972の正体
11:なぜACCのプロトタイプが完成していないにも関わらずSCP-4972が収容されていると考えられているACCが存在するのか
12:ACCはどこからどのように輸送されたのか
13:なぜチャンバーの中を推測したり中について考えてはいけないのか
14:O5-6によって作成されたと考えられているメッセージについての記憶がO5-6に存在しない
15:なぜ数年前のコマンドコードが使用されているのか
16:ひどい朝食の騒音(原語版:A snarky breakfast noise)とは何か
17:カレ博士はひどい朝食の騒音を何と空耳したのか
18:D-29102が壁をすり抜けている
19:Dクラスを本名で呼んでいる
20:なぜ関係ないと考えられるテレビ番組の話が出て来るのか
21:カレ博士が634年間メモを取っている
22:「同じようにする」とは何か
23:なぜカレ博士は無許可試験を実施したのか
24:6時間も曝露している
25:レスティ博士は何者なのか
26:レスティ博士がインタビューをしているのは特別収容プロトコル違反である
27:何を「知らなければな」らなかったのか
28:カレ博士は自分と他人の区別がついていないように見える
29:「それが起こる前」のそれとは何か
30:カレ博士は何かが起こることを知っているが何が起きるかを知らない
31:何を「開けるべきではなかった」のか
32:「言葉を持ってない」とはどういうことか
33:「必要なのは10個くらいだ」とはどういうことか
34:カレ博士は自分が何を言っているのかを理解していない
35:「泡風呂」は何を指すのか
36: 「なにかおかしい」とはなにがおかしいのか
37:近づきすぎてはいけないとはどういうことか
38:「何も言ってはいけない、すまない」がO5-6のメッセージと酷似している
39:カレ博士は何をされたのか
40:二人目のカレ博士は何者なのか
41:二人目のカレ博士の行動は何を意味するのか(観察窓に近づき、前かがみになって大きく笑った。人差し指でガラスをリズミカルに叩き、7秒後に床に沈む。)
42:カレ博士がインタビュー室から出ていない
43:////で囲まれた部分の意味(考えないで(原語版:speculate)、hell(日本語版では省略)、あれ(原語版:words)、希釈(原語版:diluting)、させて(原語版:do)、やばい(原語版:Sick)、ここは何処(原語版:Where am I))
44:カレ博士がDクラスと比べて動揺している
考察:
43:「あれ」はSCP-4972を指すと考えられる
31:「開けるべきではなかった」のはACC?
25、26:レスティ博士は「彼の次に最高位の研究員である職員」であると考えられる
6:SCP-4972への曝露の影響は記憶処理で消すことができ、Dクラスは最終的に記憶処理を受けているため問題ない?ならカレ博士はなぜ無事なのか?
4、11、12:ACCはこの世界のものではない?
5、13、37:SCP-3125と関係あり?
28、30、34:カレ博士は混乱しており、SCP-4972の影響下にある可能性がある
21:カレ博士は人間ではないorインタビュー記録に虚偽が含まれている(後者の可能性が高い)
44:曝露時間が関係している?
7:除染はSCP-4972の影響を脱するためのもの?
16、20:昔のことを思い出している?
40:2000が関係している?
43:記録が改竄されている?
18:本来そこにはドアか何かがあった?(認識が変化している可能性あり)