前提として
・割とラフに使える内部部門にしたい
・イメージとしては形式部門に近い感じ、あちらが「特殊なオブジェクトであれば比較的ラフに出せる」のに対し、こちらは「隠蔽が難しいオブジェクトであれば比較的ラフに出せる」を目指したい
・割とカノンを選ばずに使えると(チームコン的にもその後を見据えても)強そう
流言部門の管轄
・個々のオブジェクトが一般社会に及ぼす(及ぼした)影響に対し、既存のカバーストーリーから適切なカバーストーリーを選択して適用する。
・例えば、特定の個人の死亡/収容であれば"心臓麻痺"、ある程度大規模の被害であれば"ガス爆発"、建物であれば"改修工事"などであろうか
・報告書にカバーストーリー"改修工事"とか書いてあるということは、ある程度は手順がマニュアル化しているのだろうし
・既存のカバーストーリーでは隠蔽不可能なオブジェクトに対し、それ専用のカバーストーリーを構築する。
・特に、都市部に存在する移動不可能オブジェクトなどは適当な理屈で収容し続けるのが難しそう
・その上で読者に納得させられるカバーストーリーを考えるのが骨か
・時代の潮流に合わせて、新たにカバーストーリーを作成する。
・例えば、AIの画像生成技術が身近になった今なら、異常な写真に関するオブジェクトに対して「新型のAIによる生成画像ですよ」というカバーストーリーを適用できる可能性がある
・逆に、画像生成AIから異常な画像が出力されるという異常性のオブジェクトが発見されたのであれば、既存のカバーストーリーでは対応できない可能性がある
・実際にカバーストーリーに従って、現場で隠蔽に動く。
・部門に直轄のエージェントや機動部隊が在籍しており、手足となり動かすことができる……というのが丸そう
逆に、管轄ではないこと
・オブジェクトの回収など、直接的な収容業務
・でも、異常なミーム(実質、収容=隠蔽となるもの)に関しては絡んでいてもおかしくなさそう
技術レベルについて
・(そのカノンにおいて)一般的な財団の技術レベルで良いと思っています
・アンニュイ・プロトコルのような、圧倒的な技術で全部解決するのは流石に面白くないというのもあり
根幹記事について
・オリエンテーション
・部門といえばこれ!というか、読者的にもとりあえず初手で読んでおけば間違いないTaleがあるのは嬉しいことだと思うので
・もし書くことになるのであれば、SuamaXはTale書けないのでよろしくお願いします……
・具体的な、流言部門がカバーストーリーを作成した事例
・SCPでもTaleでもやれそうなジャンルですが、こういうのが一作あるのとないのとではかなり違ってくると思うので
・ハブ
・5作書く前提ですが、おそらく必須クラス
それ以外は特に根幹記事は必要なさそう
・あまり根幹記事が多くても読者が困惑しそうなので