エビフライ やり直し 粗案


Gene Link

ザンゲと悲鳴と茜色ノイズ // Non-Diegetic Linkage »
今日この頃は、からくりの空を葵く染め // Gene Tied to Necrostimulation »

反省

  • 構造がない
  • 情報がない
  • ヤマがない
  • オチがない
  • 猫宮さんのアイテムへのリファレンスが婉曲的すぎる
  • 猫宮Loreをただ奪取したようにしか見えない
  • 半ば凋落した家がそんな何人も政略婚してもらえるのか 移民2世設定に無理がある
  • 時系列を考える
  • どんな家庭なのか
    • 『ある研究員の休暇』と関連させるなら、新宗教ブームで両親のどちらかが
      • 如来観光関連宗教にハマった 『休暇』下書きに如来観光が出てる 発案者原案的にもグローバル方面にいろいろ拡張の余地がある
      • 童楽公社にハマった 関西だし 3032にも注意
      • 血の鎖にハマった 年号が指定されていて考えやすい 2408と関連している 669jpとも
  • 呪う側ばっかりで呪われる側がフィーチャーされていない 利河とか戌頭とか呪詛を引き受ける技術持ってそう

外観だけは派手な、和洋折衷の家を競って造ったのでした。……日本の土地にありながら、偽の異国風景を如何にも小賢しく造り上げた丹川は、黄色人のくせに、母や叔母の手によって、あなたの教会の洗礼を受けさせられた自分にそっくりでした。
   『白い人・黄色い人』

『ニコライ堂の女性たち』

計画書


計画書




ラフコンセプト

  • 読者に与える感情・感覚
    • 責任に対する姿勢の対比
  • 異常性(一行で!)
    • 地表生物のEVEと “何か” を吸うワルナスビの根茎で編まれた十字型浮遊半物体で、擬存海水に浸された内部には人型実体の胎がある。
  • 展開(簡単に!)
    • 主人公のバックグラウンドを何者でもない三人称で示す→孤独につけいられ呪物作成を唆される→呪詛災害を招く→自責からアイデンティティを捨て逃げる→竜司の視点からエピローグ


構造

  • 今回使う構造はどういう要素をどういう順番で配置するもの?
    • 日付→戦艦モスクワの聖十字架片とのリンク
  • この構造を使うと、どういう流れでどういう感情を喚起できる(面白さがでる)?
    • シーン1: →エモを努める
  • その構造はどこで学んだ? 実際に使われている例は?

*

  • その構造に必要な要素と順番はあなたの記事に(読者が理解できる形で)しっかり含まれている? - はい・いいえ
  • その他面白さを出す要素・工夫は?

*

  • 長すぎない?(不要な要素はない?) - はい・いいえ


異常性

  • 異常性は具体的か? - はい・いいえ
  • 異常性を要素分解しよう。

*

  • この異常性のどこが新しい?

*

  • それらの要素は記事の展開に必要? (バックストーリーが「コピペバックストーリーではないか?」) - はい・いいえ

BS2

1幕 (キャロル式: 登場)

1.1. OI

環境に覚える疎外感。心理描写。淡々と送る大学生活。
ただあるだけの日常風景。

1.2. テーマ設定

疎外感にどう向き合っていいのかわからない。そんなものは本当にあるのか
どう描写するのか

1.3. セットアップ

少ないながら交友があることを示す
バ先の人か先輩か エモを感じるクリシェ
この時点で物騒なモチベーションはないことを示す
※ 実は “ゆうらしあ” エージェント

1.4. きっかけ

学部の園芸学か何かでワルナスビに触れる
外来種 駆除 シンパシー

1.5. 悩みの時

上の拡張

1.6. TP1

自分のアイデンティティと外来種を重ねないではいられなくなる
駆除対象
疎外感の硬直化
※ 各方面からの誘導もある

2幕 (キャロル式: 発見)

2.1. サブ

ゆうらしあ (ツァー賢/非常官房など) のデバイス
祖父母が持っていた使命
母の失踪に関する情報

  • 401jp

2.2. キャッチー

███、“ゆうらしあ” から指南される
ワルナスビを呪物に変えるよう誘導される

  • バナな
  • SCP-0040-1-JP
  • 猫宮とカナヘビのやり取りのオマージュ

2.3. 偽りの勝利

(Жизнь — копейка,) судьба — индейка.
す(ぢ)ばーいんぢぇぃか
戌頭 ██、呪詛を執行。SCP-[placeholder]-JP (呪物となったSolanum carolinense) の発生。 

Yaller Dog (Carolina Dogの別称、Solanum carolinenseから)
Arllyodeg
あよど
猗淀あよ
https://dictionary.goo.ne.jp/word/綾取る/#jn-6889
https://en.wikipedia.org/wiki/Carolina_Dog

  • 誰もいない町

2.4. 逼迫

  • C.C. (“あぎと”)

2.5. 喪失

2.6. 闇

日本語圏LoIの一部に見られたことわざ。アノマリーの作成に関与した青少年がその技術を賞賛された時、多くの場合その後の生涯にわたって “アノマリースミス” としてふるまう、ということ。「蟻が十なら蚯蚓が二十」から派生したとされる。昨今では死語となりつつある。『蟻がとおって、技士スミス香具師の巣穴に招く』

  • 動画を参照

2.7. TP2

カノンハブ » 死の終焉ハブ » ペルセフォネ計画


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財団記録情報セキュリティ管理室(RAISA)からの通達

以下の文書における当SCPオブジェクトの記述はΩKイベント群を受けて大幅に改訂されたものです。オリジナルの文書のコピーはこちらに保存されています。何か質問がある場合は現在のSCP-049の研究主任であるDr.エリヤ・イトキンまで連絡してください。

— エミリオ・レオナルド、RAISA文書キュレーション部門主任


SCP-εοϙμ-JP-REC

fragment-%CE%B5%CE%BF%CF%99%CE%BC-jp-rec.jpeg
廃屋にて回収後収容した実例。
撮影: サイト-81ET

アイテム番号: SCP-εοϙμ-JP-REC

オブジェクトクラス: Plant

収容クラス: Miasma N/A

特別収容プロトコル:Reclass(ify): 別のアノマリーの発見によってアイテム分類が見直され、標準記録から削除されたか、前述のアノマリーの構成要素として再分類されたものを指します。再分類および再文書化に際しては、元のアイテム番号に枝番: -RECを付与します。 アイテム番号SCP-εοϙμ-JPのReclassifiedに伴い、本特別収容プロトコルは失効しました。未解体および/または新たに発見されたSCP-εοϙμ-JP-REC実例は、低危険度呪詛性植物標準解呪プロトコル-81ETに基づき収容または解体してください。

説明: SCP-049は人型の実体で身長は約1.9mあり、中世のペスト医師(plague doctor)の外観を呈しています。SCP-049はその職業を示す厚手のローブとセラミックマスクを着用しているように見えますが、実際にはこれらの衣類は時間をかけてSCP-049の肉体から生成されているようであり1、その下にあるどのような外形とも現在ほとんど区別されることができていません。X線によればこれにもかかわらず、SCP-049がその外層の下に人型の骨格構造を有していることが示されています。

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  • 81et
  • esoteric-class
  • scp
  • 空間
  • 反ミーム
  • 植物
  • 電子デバイス
  • 呪詛災害

ページリビジョン: 83, 最終更新日時: 28 Oct 2024, 23:32 (5 days 前)

3幕 (キャロル式: 確証)

竜二の一人称から語られる。激情的でミメティックで具体的な情景描写。
ややあってアノマリー対応部署 (特事課?) に配属され、記憶処理を解除されている。コードレッド前駆事象か何かで近畿の人員が逼迫し、東北から異動させられた。2人の少女の最期と旧友の行方を知るため財団に対峙している。

1幕、2幕の語り手は孤独を抱え忘れられたる左利きぎっちょ (JPモダン解釈の変奏、ODSS解釈の否定)” の人物であるか、あるいはアイデンティティが溶け合って誰でもなくなった青年。RUのマイナー解釈を取り入れて図書館に出入りしているかもしれない。

3.1. フィナーレ

3.2. FI

OIとの対比

自らの行動が招いた居た堪れない心理。十字架など各種モチーフの描写。意志を持ってアイデンティティを捨てる。
なかったことにされた壊れた人々。
空を見る

  • 「それでも、███のためにオレはやる」名前のない赤い都市
  • 無子
  • 裏東京

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神音『千々衣民詠』準拠
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