Terukami 11
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検索してはいけない言葉を調べようの会 Part46

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前置き


こんにちは!よっちです!

今日も検索してはいけない言葉について調べていこうと思います。いつも通りグロ・ホラー多めなのでガチ閲覧注意!苦手な人はブラウザバックすることをおすすめします!

(↑これ言っとかないと毎回コメントで怒られる。。。実際の画像とかは掲載してないけどね笑)

それじゃあ早速検索していきましょう!



まず最初に調べていくワードはこれ!

検索すると、動画がヒットします。男の人が暗い部屋の中で薬を飲む様子を映した映像ですが、これが何の薬なのか、何のために飲んでいるのかは不明らしいです。

しばらくすると、男の人が苦しみだします。お腹を抑えたり、えずいたりといった様子が見受けられるそうです。そうして苦しみだしてから少しすると、男の人のお腹が膨らみだし、そのまま破裂してしまいます。

男はそのまま倒れ込んで動かなくなるのですが、破裂したお腹の傷口からは、なんとバナナが絶え間なく出てきます。出てきたバナナは床を埋めつくし、バナナの波にのまれたカメラが倒れて映像は終わります。

つまり「B」とはバナナのことだったわけですね。字面と比較して、なんとも惨い死に方です。

お腹が破裂するシーンはCGがかなり凝っている上、モザイクが掛かっていないため結構グロテスクでもあります。

元は海外サイトで出回っていたそうで出所は未だ不明ですが、何かしらの啓発ビデオではないかという話もあります。バナナの食べ過ぎを警告してるってコト。。。?汗

制作意図がどうであれショッキングな映像です。あまり見ない方がいいでしょう。



次はこちら!少し前にツイッターでも話題になったので知ってる人は多いと思います。

検索すると、複数のグロテスクな画像が置かれた同名のウェブサイトがヒットします。内臓の画像だったり、人の惨殺死体の画像だったりが置かれているようです。これらはかなりリアルなものらしいので、めちゃくちゃ不快になると思います。下手に調べない方がいいワードですね。

これだけならいいのですが、このウェブサイトを訪れた人は不気味な幻覚を見るようになるという変な噂も。ツイッターでの反応だったりを見ていると、身近にあるものが死体や人体の一部のように見えてしまうとか。

この不気味なウェブサイトは今「呪いのサイト」として知られるようになっています。幻覚を見るのが本当かは分かりませんが、不用意にアクセスしてもいい気分にはならないでしょう。



続いてこのワードを検索していきます!

検索すると、人の頭と思しきものをナイフとフォークを使って解体し、それを食べる様子を映した映像がヒットします。

ナイフとフォークが差し込まれる度に、頭は許しを求めたり罵ったります。胴体や喉はないのにどうやって叫んでいるのかは分かりません。映像の質感的にCGっぽくはないので、恐らくは機械か何かで口を動かし、それに合わせてアフレコしているのだと思います。

食事をしている人の姿は映し出されず、ずっと解体されている頭に注目した状態で映像は進んでいきます。その後カットごとに頭は徐々に解体されていき、最終的には取り分けられた肉と体毛、それから肉が僅かにこびりついた頭蓋骨だけが残ります。

そこまで行くと頭は絶叫と呻き声しか上げないのですが、それもやがて止まり、映像は暗転します。暗転後の画面には「good dinner」という白い文字が映し出され、複数人の男女のものと思われる笑い声が聞こえてきます。

端的に言えば未公開グロテスクムービーの宣伝映像(?)です。人肉食を想起させる描写や絶叫などの要素は不快感を喚起させるため、可能であれば見ない方がいいでしょう。いくら作り物だからといえど、これはやりすぎですよね。


お次はこちらです!

このワードで検索すると、岐阜県某所にあるとされる石碑の画像がヒットします。この石碑には「1949年2月19日岐阜県大地震を忘れないで」という文字が刻まれています。

なお、実際にそういった地震が起きたというわけではありません。つまり、誰かがイタズラでこういった石碑を用意したことになります。

ですが、どうやらこの石碑は今でも現地に残されているようです。アートプロジェクトなのか、何かの思想運動なのか、やっぱりただのイタズラなのか。置かれた意図も残っている理由も不明で、なんとなく画像も不気味な感じがするということで、これがどうやら検索してはいけない言葉のリストに登録された理由だそうです。

私個人の見解としては、これはイタズラのようなものではないと思っています。もしかして歴史から消された大災害の犠牲者が、我々に何かを伝えようとしているのではないか。。。といった、オカルトチックな考察をしていました。

とはいえ、画像自体はそこまで攻撃性のあるものではありません。検索するとこれ以外にも類似の内容を含む画像がヒットしますが、それらも同様です。

あまり危険ではないと思いますが、もしかしたら何かおぞましい真相があるのかもしれませんね。


続いてこちらのワード!

現在は削除されてしまったようですが、検索すると「Fifth_Business」という名前のブログがヒットしたようです。ブログには音声ファイルが添付されており、このファイル名こそが「五つの階層.wav」なのです。

ブログの内容はスピリチュアル的な思想に関する記述が大半を占めています。内容は支離滅裂であり、意味を見出すことは難しいです。恐らくは魂や煙や星などの概要を説明していると思うのですが。

音声ファイルを再生すると、英語の歌をバックグラウンドにして男性の声でブログの朗読が始まります。音の質は悪いですが聞き取れないほどではありません。ただやっぱり支離滅裂なので聞きづらいかも。

バックの歌についてはアメリカのバンドの曲だと特定されているようです。有志が歌詞の文字起こしと翻訳をしているので、詳しくはそちらを見てあげてください。

意味不明な記述の連続であったり、独特なレイアウトと配色だったりと、スピリチュアル的な不気味さを喚起させられるサイトとなっています。洗脳とかの心配はないと思いますが、興味本位で覗くのはやめた方がいいでしょう。とは言え、危険度5は何かのミスでは。。。笑


次に調べるのはこのワード!

これを調べると、ある男児の姿を映した動画がヒットします。男児は椅子に縛り付けられ、手足にスポンジボブの装飾が施された腕時計を装着しています。

しばらくすると、スポンジボブの腕時計からキャラクターの笑い声が聞こえてきます。それに伴い、なんと男児の指とつま先の骨が伸びていきます。これが何度か繰り返された後に骨は男児の手足の皮膚を突き破る形で体外へと露出します。

男児はその間、絶え間なく絶叫を続けます。体を捩って腕時計を外そうとするシーンもありますが、何故か途中で諦めてしまうのです。そうして最終的に、痛みによるショックなのか男児は気絶してしまいます。

恐らく、これはスナッフフィルムの一種だと思われます。特殊な状況で人を痛めつける映像というのは一定以上の需要があるらしい(友人調べ)ですし、これもそういう類のものなのではないかなと。

個人的には、叫び声と共に甲高い笑い声が何度も何度も繰り返されるので見ていて頭がおかしくなりそうでした。。。直接的なグロ要素は控えめですが、こちらは危険度3にふさわしいと感じます。



続いてこちらのワードを調べていきます!

検索すると、様々な人の自慰行為の様子を記録した映像がアップロードされているサイトがヒットします。

一見よくある特殊性癖系の動画共有サイトかと思ったのですが、撮影者がいないであろう動画もアップロードされているらしく、恐らく盗撮などの可能性が高いものとされているそうです。

また、定期的に「今年のオナニーマスター」と称して特定個人を表彰するといった文化もサイト内では確認できます。こういったセンシティブなコンテンツが複数確認されているため、アダルト系サイトとして検索してはいけない言葉wikiに掲載されることになったとか。

正直、あまり見ない方がいいと思います。中にもとてつもなく下品なものもあるようですし、気分を損ねる可能性が高いです。先述したように犯罪の匂いもするので、関わっても良いことはないでしょう。


次いでこちらです!

このワードを検索すると、カリフォルニア州のディズニーランドで撮影されたと思しき映像がヒットします。

内容を要約すると「グリーティング中にドナルドダックが内臓をまき散らして爆発する」というもので、瞬間的に死体の破片が飛散している様子が見て取れます。2000年代のホームビデオ画質なのでそこまで鮮明ではありませんが、ファンタジーなキャラクターが突然、ということも加味するとかなりキツイ。。。

周囲にいた人には肉片が降り注ぎますし、あちこちから悲鳴が聞こえてきます。そういった混沌かつグロテスクな様子を映して、映像は終了します。調べてみたところ、この事件の原因は付近のバルーン用ガスボンベが爆発し、その破片が飛んできたためだと言われています。

怪死事件ということでもそうですが、あまりにもショッキングな映像であるため検索してはいけない言葉にカテゴライズされたそうです。


次はこのワードを検索します!

このワードを検索すると、「イーグルロックドッペルゲンガー」という異名で知られる殺人鬼に関するWikipedia記事がヒットします。

イーグルロックドッペルゲンガーという人物は殺人行為や暴行事件などを多々起こしています。ですが、不思議なことに警察には捕まらなかったのです。というよりは、そうであるという推測が立てられているだけで一切の証拠が見つからなかったのです。

彼の手口は被害者をストーキングし、所持していた拳銃で射殺するというものでした。ここまでなら普通の殺人犯で通用しますね。

ただ、イーグルロックドッペルゲンガーは被害者になりすまし、生活を続けていたのです。被害者の生活を真似したり、ペットに餌を与えたりして素知らぬ顔で過ごしていたそうです。後にロサンゼルスの広い範囲を攻撃したため、ロサンゼルスミミックとも呼ばれていたそうです。

現在、イーグルロックドッペルゲンガーは見つかっていません。事件などは起こしていませんが、恐らくはどこかに身を潜めているのだと思われます。恐ろしいですね。捜査資料として撮影された被害者の死体写真が掲載されているため検索してはいけない言葉となったようですが、それにさえ注意すればむしろ興味ぶかい殺人鬼の記録として読めるかと思います。


続いてこのワード!

今はもう検索しても出ないようですが、かつてはこのワードで検索すると「窓から覗いたらお隣が」という通称の画像がヒットしたようです。

目撃証言によれば窓越しに撮影されたリビングが写っており、床で四つん這いになったいくつかの人影に無数のカナブンのような虫がタカっているという画像だったそうです。かなり異様な光景に思えます。詳細こそ分かりませんが、なんとなく「寄生」という言葉が思い浮かんで鳥肌が立ちますね。

一般的なワードだと検索アルゴリズムの変化や改善でヒットしなくなり「検索してはいけなかった言葉」になりがちですが、なまじ普通の文章だったからこそ、虫がダメなタイプの人にとってはうっかり見つけてトラウマモノだったのかも。



最後にこちらを調べていきます!

このワードを検索すると、「SCP Foundation」と呼ばれるいくつかのウェブサイトがヒットします。サイトにはレポート風の文書が大量に掲載されていて、一般社会から隠された化け物や呪いの詳細が書かれています。

実際のところSCPは「そういうテイ」の架空のホラー創作サイトですが、投稿されている作品にはグロテスク・センシティブ・ジャンプスケアなどといった恐怖表現が多く含まれています。特に警告なくそれらの要素が含まれる作品が掲載されていることもあるため、閲覧時には細心の注意を払う必要があります。

現実の事件や都市伝説を扱ったレポートもあり、実は、今回紹介した検索してはいけない言葉が題材の作品もあったり。。。

世界観などが独特なのも特徴です。世界を裏から支配する「SCP財団」という組織が、異常な物品を回収するというものであり、中には都合の悪い目撃者の記憶を消してしまう「記憶処理」という超技術も出てきます。

もしかしたら、私達も知らずに記憶処理を受けてたりして笑


まとめ

以上、よっちでした。今回の検索してはいけない言葉まとめpart46はどうでしたか?少しでも楽しんでいただけたら幸いです!

次回のpart47ではリクエストのあった「旧南関東奇譚会界隈」を中心にまた10個ほど検索してはいけない言葉を取り上げてみたいと考えているので、ブクマしてお楽しみに!


追記: 突然のお知らせとなりますが、一身上の都合により今月を持って当ブログの更新を終了します。詳細はお知らせをご覧ください。そのため、こちらのシリーズについても本記事で最終回となります。今までご愛顧ありがとうございました。




上記ブログには財団収容下にあるアノマリーの記述が多く含まれており、ヴェール・プロトコルの存続を不安定化させるものであると判断されたため、財団が介入を行いました。ブログは封鎖され、ブログ主には記憶処理が施されました。



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執筆者: terukami
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最終更新: 01 Apr 2025 04:01
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