トラッシュファイア

SB3で査読募集中。以後、修正案等はなるべくSB3側にお願いします。

link:
http://scp-wiki.wikidot.com/the-trashfire
http://scp-wiki-cn.wikidot.com/the-trashfire
http://fondationscp.wikidot.com/the-trashfire
http://lafundacionscp.wikidot.com/the-trashfire
https://www.deepl.com/ja/translator

カノン-EN「トラッシュファイア」ハブの翻訳作業場。原文は総計3.8万字弱。全体的に直訳調かつ、言い回しがよくわからない箇所が何点か見られるのでちょっとずつ修正していこうと思います。

なお、この翻訳・改訳作業はPseudoメンバーに開放されています。参加される場合、ページ上部のリンクを押してあなたのユーザー名のタグを追加してください。投稿時には共訳者として掲載します。

途中のmemoは作業用のものですが、後日ディスカッションあたりにまとめ直すかもしれません。

トラッシュファイア?
世界観を共有した作品群から構成されるカノンです。特定の法則と解釈で固定されているものの、メジャーカノンとそこまで大きな差異はありません。そのため、(特に初期〜中期のSCP記事は) 単発で読めるようになっている事例が多い傾向にあります。言ってしまえば、メインライターであるUraniumEmpire氏の個人的世界観をサイトコミュニティ全体に公開したような形です。

参考文献
http://topia.wikidot.com/ue-canon
http://scpdsandbox.wikidot.com/baptism-of-the-wandering-jew-by-johnny-the-son
http://scp-wiki.wikidot.com/uraniumempire

特に怪しい点:

  • 最初の前文
  • GoI: Outside the Binary
  • 連続性タブの多元宇宙を説明する項目

rating: 0+x


トラッシュファイア

The Trashfire


The Stories/ストーリー

(おおよそ時系列順)

(in rough chronological order)


最善を尽くそうとする財団の話。

Stories about the Foundation trying its best.


Summary/概要

トラッシュファイアは次の一文に要約できる: 「世界は酷く、誰もがそれを修復しようと足掻いている」。

The Trashfire can be summed up in a single sentence: "The world sucks, and everyone's scrambling to fix that."

存在を苛む恐怖は終末が齎したものではない。支配を拒絶した被造物を滅ぼそうと目論む堕天使にも、失敗した実験の周囲でゆったりとほつれていく空間にもよらない。それらを現実の中心部につなげる壮大な物語もなければ、その形代を動かす呪いもない。存在の過ちは、愚者に組まれたわけではない。

The terrors that plague existence are not the result of some apocalypse, some fallen angel looking to ruin the creation they were denied power over, a steadily fraying space around an experiment gone wrong. No grand narrative will link them to a set of reality keystones, and no curse animates their forms. Mistakes of existence were not engineered by the foolish.

彼らはただそこにあり、あなたが十中八九そうするほどにはその事実に憤っている。

They're simply there, and they resent that fact as much as you most likely do.

それは多元宇宙に──イオンの視た肉の山嶺に、Mekhaneの徴収したらしき美しき機械に、オルトサンの敬愛する現実の襞目に──固有の問題である。宇宙論を管理する宇宙的機械がどんな代物であれ、それには大量の冗長で廃れた部品がひっつき、存在論的CPUはその極限まで稼働し、埃や破損したケーブルなどを考慮するどころではない。それは多重の意味でバグに満ちている。

It's a problem endemic to the multiverse, to the mounds of flesh Ion witnessed, to the beautiful machine supposedly commandeered by Mekhane, to the folds of reality the Ortothans hold dear. Whatever cosmic computer controls the cosmology has been fitted with numerous redundant and obsolete components, stretching the ontological CPU to its absolute limit even before one factors the dust, broken cabling, and otherwise. It is filled with bugs, in more than one sense.

問題はもう十分。しかし悪役たちが私利私欲のためにそんな恐怖に手を出せば、そのとき何が起こるのか?

That's problem enough. But what happens when bad actors attempt to exploit such horrors for their own gain?


The 'verse/世界観


地獄12へようこそ!

Welcome to hell3!

このカノンで書くことに興味がお有りでしたら:

  1. 試しに少し読んでみてください!全部ではありません。ざっくり理解できるまでで十分です。
  2. わからない部分があれば残りのタブを確認してください。
  3. どんなくだらないことでもUraniumEmpireUraniumEmpireに聞いて構いません。

If you're interested in writing for this canon:

  1. Try to read a bit of it! Not all, just enough to get a general idea.
  2. Check out the rest of the tabview if you need to fill in some of the blanks.
  3. Feel free to shoot the shit with UraniumEmpireUraniumEmpire

CNのやつはこれ。

一度決めてしまったことは、もう二度と取消せない。
──CNオリジナルシリーズ

一旦做出了决定,我们就再也回不了头。
——中文原创系列

メモ

編集しづらいので切り離した。

  • タイトルの意味
  • ストーリー: CN版ではオリジナル記事用のスペースが追加されている。(上参照)
  • 執筆ガイド > ゲヘナ: Wikipedia: ゲヘナ。エルサレムの城門の外にあったゴミ捨て場であり、ゴミを処分するために常々火が燃やされ続けていたとされる。死体などもここに投棄されていたため、聖書などでは地獄のことを指してゲヘナということがある。題名と合致する。
  • テーマ > ネオノワール: Wikipedia: Neo-Noir
  • テーマ > ポリティカルスリラー: Wikipedia: Political thriller
  • テーマ > 中心的な物語 > 緋色の王 > 去勢: 最初は力を失ったことの比喩として捉えていたが、どうやらこれを見た感じでは本当に去勢されているらしい。
  • テーマ > 中心的な物語 > 緋色の王 > 水棲: SCP-231の説明文41でヒト女性だとは明言されていないため、この5文字に"whale"を当てはめてSCP-231、ひいては緋色の王はクジラだとするミームが存在する。このミームを元にした解釈で書かれた記事もある程度存在しており、ENではそこそこの力を持つ解釈である模様。
  • テーマ > 中心的な物語 > 紫の女王: SCP-2677やjacklyn diamandis, accountable to nobody、著者ページを見たところでは、これこそがSCP-001と推測できる。 そしてもう一つの001がタフトの提言/緋色の王。
  • テーマ > 中心的な物語 > 蟲形の穴を空けるもの: SCP-3125関連の可能性があるが、定かではない。UE氏のヘッカでは宇宙ヒトデとは分けて書かれているっぽいので別物かも。あるいはProject Palisadeに登場するWormかも? SCP-4947
  • 重要団体 > かみ: God (神) を崩した表現なので平仮名にした。ただ、あまり伏字感がないのが悩ましい。
  • 重要団体 > SCP財団 > エズラ・フィッツウィリアム: 名前はおそらくThe Administratorの別アカウントであるFritzWillieに由来する。なお、元は鍵屋であったらしい(?)
  • 重要団体 > SCP財団 > ソンムの戦い: WW1最大の会戦。フランス北部を流れるソンム河畔の戦線において展開され、連合国側の英仏と同盟国側の独が戦った。
  • 重要団体 > CI財団: スレートサンダーについてのブリーフィングの設定がある程度ベースになっているものの、完全には一致しない。
  • 重要団体 > ASCI > 新世界: Wikipedia: 新世界。大航海時代以後に発見された、ヨーロッパ・アジア以外の土地。アメリカもここに含まれる。
  • 重要団体 > ASCI > マニフェスト・ディスティニー: 合衆国の膨張を「神から与えられた使命」「文明化を齎す天命」とみなす思想・標語。特にインディアンへの迫害・侵略等の正当化に使われた。
  • 重要団体 > ASCI > ペンタグラム: わざわざ大文字で書いているあたり、後年の国防総省のPentagramとは別物であることを意図していそうである。
  • 重要団体 > ORIA > イラン革命: 1978~1979。
  • 重要団体 > 旧き神々 > Homo sapiens decensus: SCP-1348等に登場する先住支配種。
  • 重要団体 > 旧き神々 > 蟲王: King Worm。著者ページによればテーマタブに出てくる存在と同一。Unseeleeもおそらく同様。
  • 重要団体 > 旧き神々 > 白の狼: SCP-3240絡みか? 後日の著者ページへの追記によれば”緑の魔道士”のことらしい。
  • 重要団体 > オブスクラ軍団 > アーネンエルベ: ナチスドイツの公的研究機関。優勢人種やオカルトの研究により名高い。
  • 重要団体 > オブスクラ軍団 > 異常利用特殊部隊: SKP、GoI-DE。
  • 重要団体 > オブスクラ軍団 > 連合国オカルト同盟: AOC。IJAMEAハブ等に登場するGOCの前身団体。
  • 重要団体 > オブスクラ軍団 > ”オブスクラ” > 翳: GOCハブにおける”オブスクラ”の別称が”翳”。せっかくなので洒落を入れてみた。
  • 重要団体 > オブスクラ軍団 > 第四帝国: GoI-DE。
  • 重要団体 > AWCY? > 我等は優雅であったろう?: 訳文はクールの誕生をベースにした。
  • 重要団体 > イミット: Species of Interest-004 (下書き)
  • 重要団体 > イミット > 紀元前70000年: 現生人類の確立 (あるいは脳の変化) が紀元前7万年頃とする説がある。
  • 重要団体 > イミット > Homo sapiens idolatu: もしかするとHomo sapiens idaltuの誤表記かもしれない。
  • 重要団体 > オルニー > 錠剤: おそらくは記憶処理薬。失神交響楽とかも何か飲ましてたと思うけどあれとは特に関係ないんかな……なさそう……。
  • 重要地域 > バックドアソーホー > ハウストン・ストリート: ニューヨーク市ダウンタウン、マンハッタンの主要な東西に走る大通り。
  • 重要地域 > サイト-56: Secure Facilities Locations: Site-56Secure Facility Dossier: Site-56 (下書き)
  • 重要地域 > サイト-56 > SCP-001: CN曰くこれのことらしいが、描写が合わない気もする。
    • サイト-56収容のSCP-2677の本来の目的はSCP-001の収容だったという裏設定があるらしいので、やっぱり184ではないのかもしれない。
    • 追記: Unseelie QueenがSCP-001であり、サイト-56に収容(?)されている。
  • 重要地域 > サイト-56 > ネクサス-31: サイト内や内外の砂箱を漁ったが一切の情報がない。おそらくこのハブと著者の脳内にのみ存在する。
    • SCP-378で”スズラン”と訳されていた。スズランヶ丘をやめてこちらに揃える。
  • ちなみにCNだとlinkAgeと合体している箇所がある。
  • 揺らめく財団: 財団、空虚の殻: 旧神、壊れた心: 異常世界(特にアナーティスト)、鋼の功業: GoI、錯誤の結果: CNストーリー、でよさそう
  • ”存在”にこれへのリンクを貼るなどしたほうがいいかも: Wikipedia: 存在
  • What are your unusual headcanons?スレッドにおけるUraniumEmpire氏のポスト: 特にワンタメ、アベル、緋色の王について。
  • 同スレの別のポスト: 財団について
  • Ethics and the foundationスレッドにおけるUE氏のポスト: トラッシュファイアの財団について。
  • The LeakスレッドのUE氏のポスト
  • トラッシュファイア、要するにUraniumEmpireが「これが俺の”カノン”じゃーーーっっっ」って殴りつけてくるやつだと思う
  • Black and White and Red All Over: 「黒くて白くて赤い (red) ものってなんでしょう?」「新聞! (is readなので)」というなぞなぞがあるらしい (参考)
  • UE以外のSCP記事はだいたいどれも後付で取り込まれたものなのでそんなに関連がないように見える。

内部シリーズ
Christ In Scarlet3部作
Pt.1: SCP-5952
Pt.2: A Dove In A Chicken Pen
Pt.3: SCP-3178

Polyester Dress3部作
Pt.1: How To Remove Glitter From A Polyester Dress
Pt.2: How To Remove Kerosene From A Polyester Dress
Pt.3: How To Remove Human Blood From A Polyester Dress

When Will You Die for the Last Time in My Dreams
Tp.1, Pt.1: SCP-952
Tp.1, Pt.2: D-7294's Declassified D-Class Survival Guide
Tp.1, Pt.3: The Last Things Dr. Darryl Loyd Ever Did, In Chronological Order
Tp.1, Pt.4: Baptism of the Wandering Jew by Johnny the Son
Tp.2, Sd.1, Pt.1: David Cameron Fucked a Dead Pig
Tp.2, Sd.1, Pt.2: Beef Albini in Fusion Sauce with a Side of Fruit
Tp.2, Sd.1, Pt.3: Ess, Why, Dee
Tp.2, Sd.2, Pt.1: NINEEIGHTNINENINENINE
Tp.2, Sd.2, Pt.2: i was a teenage shoggoth
Tp.2, Sd.2, Pt.3: Let me Borrow the Map

Black and White and Red All Over
Pt.1: Degenerate Art
Pt.2: Last Minute Resistance
Pt.2.5: INTERMISSION: Like a Fly
Pt.3: A Cloud Over Lichtenberg

補足があったほうがいいやつ(?)

  • ゲヘナ
    • エルサレムの城門の外にあったゴミ捨て場であり、ゴミを処分するために常々火が燃やされ続けていたとされる。死体などもここに投棄されていたため、聖書などでは地獄のことを指してゲヘナということがある。
    • ユダヤ教的観点でも地獄ではあったが、キリスト教ほどがっちりしたニュアンスはなさそう。
    • 古代エルサレム市の南方にあった谷。元はモロク信仰が栄えていた時代に幼児を燃やして人身御供としていた祭儀場だったが、後にモロク信仰が廃れると、ゴミや罪人の死体が捨てられる場所となった。これらを処分するために常に火が燃やされ続けていたとされ、酷い悪臭を放っていたとされる。これらのイメージからユダヤ人の中でゲヘナは地獄と結び付けられ、死後罪人が裁きを受ける場所として伝わった。
  • ネオノワール
    • 主に1940~1950年代にかけて流行した「フィルム・ノワール」は、退廃的な雰囲気や現代的な都市風景を特徴とする犯罪映画の1ジャンルである。そして1980年代以降に現れた同様の特徴を持った作品は、ノワール系の後継ということで「ネオ・ノワール」に区分されることがある。
    • もしかして暗黒小説 (ノワール小説) の意図も組んでたりする? Wikipedia: Noir fiction
    • ノワール・フィクションは退廃的で善悪の曖昧な作風を特徴とし、現代社会の犯罪や闇社会を描く。特にノワール系の映画は「フィルム・ノワール」に区分され、1940~1950年代にかけて流行した。1980年代以降に再興したノワール系の映画は、このフィルム・ノワールの後継ということで、評論家などの間では「ネオ・ノワール」に区分される。
  • ポリティカルスリラー
    • スリラーのうち、政治的な権力闘争を背景に持つものを指してこう呼ぶ。
  • ソンムの戦い
    • WW1最大の会戦。フランス北部を流れるソンム河畔の戦線において展開され、連合国側のイギリス・フランスと同盟国側のドイツが戦った。
  • マニフェスト・ディスティニー
    • 合衆国の膨張を「神から与えられた使命」「文明化を齎す天命」とみなす思想・標語。特にインディアンへの迫害・侵略等の正当化に使われた。
  • ハウストン・ストリート
    • ニューヨーク市ダウンタウン、マンハッタンの主要な東西に走る大通り。
  • ブラックロック砂漠
    • アメリカ合衆国ネバダ州北部の砂漠。
    • これはいらないかも……。
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